アクションエディタv2でコードを書いてアクションをカスタマイズする方法は、大きく2通りあります。
詳細な使用方法は、developer portalをご参照ください。

ビジュアルエディタを使ってアクションをカスタマイズする

ビジュアルエディタのエレメント追加で「コード」を追加すると、自由にHTML/スタイル/スクリプトのコードを記述できるエレメントを追加できます。
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ビジュアルエディタの「コード」エレメントを使ったカスタマイズ例:

  • 要素に対して特殊なCSSプロパティを適用する
  • JavaScriptで簡単な処理した結果を画面表示に利用する
  • その他、ビジュアルエディタ上で実装されていないエレメントを独自に実装する

カスタムエディタを使ったアクションをカスタマイズする

カスタムエディタでは、スクリプトを記述して動的なアクションを作成できます。
また、追加したコードエレメントごとに、HTML/スタイル/スクリプトの編集が可能です。

カスタムエディタを使ったカスタマイズ例:

  • アクション全体の表示制御をJavaScriptで行う
  • 外部ライブラリを使った複雑な処理をJavaScriptで行う