ユーザーに「見せる」>「スライド」カテゴリから選択するテンプレートでは、「スライド」エレメントを使用しています。
「スライド」エレメントを使用したテンプレートの編集方法を、以下に分けて説明します。
1.スライドの編集
2.スライドデータの編集
スライドの編集
「スライド」エレメントを選択すると、スライドのデザインを編集できます。
なお、「プレビューモード」に切り替えると、スライドの進む/戻るボタンをクリックして動作を確認することが可能です。
- ボックスデザイン
- スライドのボックスデザインの背景/シャドウ/枠線/角丸などを指定できます
- 進むボタンデザイン
- スライドの「>」ボタンの色や太さを指定できます
- 進むボタンボックスデザイン
- スライドの「>」ボタンの背景色/シャドウ/枠線/幅/高さなどを指定できます。
- 戻るボタンデザイン
- スライドの「<」ボタンの色や太さを指定できます
- 戻るボタンボックスデザイン
- スライドの「<」ボタンの背景色/シャドウ/枠線/幅/高さなどを指定できます。
- ナビゲーションボタンデザイン
- ナビゲーションボタンの色や大きさを指定できます
- ナビゲーションデザイン
- ナビゲーションの位置を指定できます
スライドデータの編集
スライド内のいずれかの要素を選択している状態で、「スライドのデータ」を編集することができます。
1枚のスライドが、1行のデータに対応しています。
1枚のスライド内の各エレメント(画像、テキストなど)データは、変数から参照します。
「スライドのデータ」の編集方法は以下の通りです。
①変数名
変数名のコピーと編集、列の削除ができます。
アクション内ではコピーした変数名(例.{item.image})を記入してデータを参照します。
②スライドデータの編集(画像)
画像タイプのスライドデータの編集イメージです。
>から画像をアップロードすると、プレビュー表示されます。
③スライドデータの編集(文字列)
文字列タイプのスライドデータの編集イメージです。
表示したい内容をテキスト入力してください
④列を追加
列を追加して、スライドの変数を増やすことができます。
型を選択し、キー名はアルファベットで記載してください。
⑤データを追加
スライドデータの行数(スライドの枚数)を追加できます。
⑥データの複製/削除
スライドデータの行を複製、削除できます。