概要

オペレーターからエンドユーザーに送信するメッセージに特定の単語(禁止ワード)が含まれていた場合にメッセージ送信を拒否する機能です。
エンドユーザー側から送られるメッセージについては対象外です。

設定方法

グローバルメニュー > すべてのメニュー > Talk > トーク設定 > 禁止ワードをクリックします

「禁止ワードを作成」ボタンから、オペレーターの発言に含めたくないワードを登録してください。

仕様

  • 送信メッセージの中にあらかじめ登録された禁止ワードが含まれているかどうかをチェックします。正規表現による部分一致によって判定しています
  • 禁止ワードの中に正規表現の特殊記号を入れても無効です(エスケープされた上で比較されます)
  • 禁止ワードが含まれていた場合は送信を中止し、エラーメッセージを画面に表示します
  • 大文字、小文字は区別されませんが、半角、全角は区別されるため、同じワードで半角・全角ともに禁止ワードに登録されたい場合は、それぞれ登録いただく必要がございます。
  • 禁止ワードによって送信が中止された場合はDB上にデータは残らず、talk_message_failイベントも発生しません
  • 管理画面から顧客に送信する場合のフィルタであり、顧客側からの通信は制限しません
  • 現在のところ、設定を一括して行う機能などはありません