補足

この記事は、リニューアル後のKARTE Signalsコネクタに関する内容です。 現在ご利用のUIが旧バージョンの場合は、リニューアル前のサポート記事をご確認ください。 旧画面のサポート記事:https://support.karte.io/post/6aeaf65698fcc7700f6d63c9

できること

KARTE SignalsではPinterest Conversion APIを使用してPinterest広告のコンバージョン補完を実施することができます。ここではその連携方法について説明します。

事前準備

下記の事前準備を完了していることをご確認ください。

  1. KARTE計測タグの設置

  2. 個人情報を広告媒体に送信する際の事前設定

  3. コンバージョンの重複除外処理(推奨)

  4. Pinterest広告画面での事前準備

  5. データライブラリでデータの作成

注意事項

  • コンバージョン補完は、Pinterestタグで設定された標準イベントもしくはカスタムイベントでの計測が必須です。

  • イベントマネージャーで対象のイベントを事前に設定しておく必要があります。

  • コンバージョンイベントは1時間以内に送信することを推奨します。

広告APIの設定

  1. 左のメニューから 広告API を選択し、右上の 作成 から、Pinterest Conversion API を選択します。

  2. 名前 を入力します。必須です。説明は任意です。

  3. Pinterest アカウントIDを入力してください。事前準備で取得した広告アカウントIDです。

  4. 事前準備で用意した認証トークンを入力し、保存 を押します。

コネクタの設定

1.目的

  • 目的で コンバージョン補完 を選びます。

    テンプレート一覧から、Pinterest Conversions APIでコンバージョン補完をする(v1) を選択してください。

    一度保存されたテンプレートは変更できません。

2.接続先

  • 広告APIで作成した接続先を選択してください。必須です。未作成の場合は、横の 作成 から広告APIを作成できます。

  • 独自にデータをハッシュ化

    • KARTEに既にハッシュ化された個人情報データを連携している場合は、ハッシュ済み にチェックします。

    • ハッシュ化のルールが媒体側の規定に沿っているか確認してください。

3.利用するデータ

コンバージョンデータ と 個人情報データ は、データライブラリで作成したものを選択します。未作成の場合は、項目の横にある 作成 から作成できます。元データの種類、カラムマッピング、絞り込みはデータライブラリの記事に従ってください。

コンバージョンデータ

  • Pinterest広告に送信するコンバージョンデータを抽出します。

  • データライブラリのコンバージョンデータ入力画面で必須バッジが付いているのは user_id と sync_date ですが、このコネクタでの必須フィールドは以下の通りです。

フィールド名必須優先度説明
user_id○高ユーザーID
transaction_id○高トランザクションID
sync_date○高コンバージョン発生時刻
revenue-高コンバージョン値
items-高コンバージョンアイテム ※カタログがある場合
session_id-中セッションID
pv_id-中ページビューID
store_id-中ストアID ※カタログがある場合
currency-高通貨

個人情報データ

  • Pinterest広告に送信する個人情報データを抽出します。

  • このコネクタでの必須フィールドや各フィールドの説明は以下の通りです。

フィールド名必須優先度説明
user_id○高ユーザーID
email-高メールアドレス
phone-中電話番号
first_name-低名
last_name-低姓
gender-低性別
birthday-低誕生日
pref-低都道府県
city-低市区町村
zip_code-低郵便番号
country-低国(ISO 3166-1 alpha-2の2文字の国コードを指定してください。指定がない場合は「jp」が固定で連携されます)
street_address-低住所
idfa-低IDFA
aaid-低AAID

4.パラメータ

パラメーター名説明
Pinterestのイベント名以下の標準イベントから選択してください:
  • カートに追加(add_to_cart)

  • 購入(checkout)

  • カスタムイベント(custom)

  • リード獲(lead)

  • ページへ来訪(page_visit)

  • 検索(search)

  • 会員登録(signup)

  • カテゴリー閲覧(view_category)

  • 動画視聴(watch_video)

データ利用時間媒体に送信するデータの抽出の遡り期間を指定します。
現在から[入力された時間]前までのデータが抽出されます。24時間以内に送信することを推奨します。
広告接触からの日数アトリビューションウィンドウです。広告接触から入力された日数以内であれば対象イベントを送信します

5.データ確認

送信スケジュールの前に データ確認 があります。コネクタを保存するまでは、「コネクタを保存するとデータを確認できます」と表示されます。

設定後、必ず「保存」ボタンを押し、プレビューに意図通りのデータが表示されるか確認してください。

6.送信スケジュール

送信頻度は 単発送信 と 定期送信 から選びます。

  • 単発送信 の場合は、送信日時 を指定します。現在時刻以前を設定すると即時実行されます。

  • 定期送信 の場合は、実行間隔を設定してください。

    • コンバージョン補完の鮮度を保つため、毎時(1時間ごと)の実行を推奨します。

    • 毎時(1時間ごと)の実行とする場合で、ユーザーマスタを利用するケースでは、「分」の部分は「50分」が推奨です。(データの反映遅延による抽出漏れを回避するため)

    • 外部データを使う場合は、その連携頻度や連携時間に合わせてください。

7.基本情報

名前 は必須です。テンプレートIDと時刻が入った値が初期値として入っています。説明 は任意です。

8.送信

右上に 無効状態で保存 と 有効状態で保存 が並んでいます。

  • 有効状態で保存 を押すと、「コネクタを送信」の確認が出ます。確認すると送信まで進みます。

  • 無効状態で保存 を押すと送信はされず、状態が「無効」で保存されます。

送信確認

広告マネージャーの「コンバージョン」ページ内の「重複排除」ページにアクセスしてください。
送信されたイベント重複排除の有効性の評価、イベントIDのカバー率、重複排除されたイベントの割合を確認できます。
各種詳細はPinterest広告のヘルプをご参考ください

補足
  • イベント ID のカバー率とユニークタグの重複率は 90% 以上にすることを推奨します。
  • データが表示されるまで 2~3 時間かかる場合があります。