ターゲット配信で発生するエラーの一覧と、よくある原因です。

ジョブ全体のエラー

エラーメッセージ例エラーの種類よくある原因・備考
Resources exceeded during query executionクエリリソース超過Datahubクエリでのターゲット配信で、クエリで使用するリソースが大きすぎる場合に発生します。詳しくはこちらのトラブルシューティングをご覧ください。

ユーザー毎の配信エラー

共通

エラーメッセージ例エラーの種類よくある原因・備考
invalid message: XXX不適切な送信リストDatahubクエリでのターゲット配信の場合で、user_idがnullのuserがリストに含まれている
connection XXX to YYY closedサーバー内部エラーKARTEサーバー内部の一時的なエラー
action_exec_error_no_default_value不適切な値利用しているユーザー情報変数の値が存在しないユーザーが配信対象に含まれている。ユーザー情報変数にデフォルト値を設定することを推奨します
User not found. :XXX存在しないユーザーDatahubクエリでのuser_idを指定したターゲット配信の場合で、KARTEに存在しないuser_idを対象にしている
Campaign not found.存在しない接客配信中に該当の接客を削除した
(unknown path) [Line XXX, Column YYY] attempted to output null or undefined value
no action
接客の準備失敗KARTEサーバー内部の一時的なエラー
Campaign not enabled.
bulk_state is completed.
不適切な接客配信中に該当の接客を停止した
segment not matchセグメント離脱配信開始時においてはセグメントの条件を満たしていたものの、配信途中でセグメントから外れた
some default_target_segments does not match自動設定セグメント不適合システム側で接客しないセグメントに属するユーザーには配信を行わない設定をしている
no target user:XXX api_key:YYY target_ids: ZZZ送信情報未取得送信に必要なターゲット(email, line_user_idなど)もしくは送信許諾(subscriptionなど)が取れていない。接客で指定するセグメントやフィルターグループにて、「送信許可取得ユーザー」のみに絞ることを推奨します。
failed to exec action
invalid content: push_apps shorten_id: XXX
不適切なアクションユーザー情報変数の設定に不備がある、アクションの設定が不適切、配信停止条件に合致している
already tried to send to this target by another user重複排除エラー1回のターゲット配信内で同一ユーザーが複数回ターゲットに指定されている
Response error
The provided authorization grant is invalid, expired, or revoked
Maximum credits exceeded
Does not contain a valid address.
クライアントエラー配信のための正しい認証設定ができていない、emailが不適切、接客アクションの設定の不備など
target_id not foundクライアントエラーDatahubクエリでの「User IDを指定して配信する」を利用したターゲット配信の場合で、送信に必要なターゲット情報(email, line_user_idなど)が未取得
--未分類エラー上記エラーに該当しないものです。

メール(Sendgrid)

エラーメッセージ例エラーの種類よくある原因・備考
Response error送信先サーバーエラーSendGridサーバーの一時的な内部エラー
Response error送信リクエストエラーSendGridサーバーへのリクエスト時のその他のエラー
・Spam Reporting Address
・Unsubscribed Address
・Invalid
・Bounced Address
ドロップエラースパム報告がある、不適切なemail、送信許諾を得ていないemailなど
510 Block For Spam
550 XXX... User unknown
550 Invalid recipient:
554 delivery error: dd This user doesn't have a XXX account (YYY@XXX)
450 4.2.2 : user is overquota
452 4.2.2 The email account that you tried to reach is over quota.
Unable to resolve MX record for XXX: servfail
error dialing remote address: dial tcp XXX->YYY: i/o timeout
バウンスエラースパムとしてブロックされている、存在しないemail、SendGridから送信を試みたが失敗したなど。
なお、KARTEでは内部でidentify.subscription: falseを発行します。
sendgrid spamreport error迷惑メール判定エラーユーザーから迷惑メールとして報告されたり、配信停止されている。
なお、KARTEでは内部でidentify.subscription: falseを発行します。
old
hardfail
ドロップエラー不適切なemail、送信許諾を得ていないemailなど
なお、KARTEでは内部でidentify.subscription: falseを発行します。
--迷惑メール判定エラーユーザーから迷惑メールとして報告されたり、配信停止されている。
なお、KARTEでは内部でidentify.subscription: falseを発行します。

上記以外のSendgridのエラーについては、Sendgridが提供しているサポートドキュメントの方が網羅しているかと思いますので検索してそちらをご参照ください。

Native Appプッシュ

エラーメッセージ例エラーの種類よくある原因・備考
[v1 API] Failed to send notification data. FCM response: [400] ... The registration token is not a valid FCM registration tokenクライアントエラー無効な登録トークンが提供されました。登録トークンが、FCM への登録時にクライアント アプリが受信した登録トークンと一致していることを確認します。文字の追加や削除は行わないでください。
[v1 API] Failed to send notification data. FCM response: [401] ... THIRD_PARTY_AUTH_ERRORクライアントエラーFCMに登録しているAPNsの資格情報(証明書または認証キー)が無効です。Firebaseの管理画面から資格情報の更新を行なってください。
[v1 API] Failed to send notification data. FCM response: [403] ... SENDER_ID_MISMATCHクライアントエラー対象ユーザーが保持しているFCMトークンが、プラグイン設定で入力したFirebaseプロジェクトIDに対応したものではない可能性があります。アプリ実装側のFCM設定と、KARTE for Appのプラグイン設定で、利用しているFirebaseプロジェクトが一致していることをご確認ください。
[v1 API] Failed to send notification data. FCM response: [404] ... UNREGISTEREDクライアントエラートークンの登録が解除されました。よくあるケースとしては、ユーザーがアプリをアンインストールしたことにより通知が到達しなくなり、FCM側で登録を解除するケースがあります。

本エラーが発生した場合はKARTE側では次回以降メッセージを送信しないようになります。この場合、新たなトークンをKARTEに登録することでメッセージが送信される状態となります。
[v1 API] Failed to send notification data. FCM response: [500] ... INTERNAL送信先サーバーエラーFCM側の内部エラーにより送信に失敗しました。再送でリカバリーすることが可能です。
[v1 API] Failed to send notification data. FCM response: [503] ... UNAVAILABLE送信先サーバーエラーFCM側が時間内にリクエストを処理できませんでした。再送でリカバリーすることが可能です。
[v1 API] Failed to send notification data. FCM response: [302] ...リクエストエラーFCMサーバーへのリクエスト時の、上記以外のエラーの場合に分類されます。

上記含め各エラーの詳細については、Firebaseのリファレンスをご参照ください。

LINE

エラーメッセージ例エラーの種類よくある原因・備考
Access to this API is not available for your account
The property, 'to', in the request body is invalid (line: XXX, column: YYY)
A message (messages[0]) in the request body is invalid
A message (messages[1]) in the request body is invalid
Failed to send messages
Authentication failed due to the following reason: Authentication Failed.. Confirm that the access token in the authorization header is valid.
クライアントエラー存在しないID、接客アクションの設定の不備、配信のための認証設定の不備など。
詳しくは以下をご確認ください。LINE 送信エラーの理由の確認方法と原因
You have reached your monthly limit.APIリミット超過エラーLINEサーバーへの送信レート制限を超えている
statusCode is not 200!:XXX: YYY ~~~~
XXX: 500, 503, 504など、 YYY: Internal Server Error, Service Unavailable, upstream connect error or disconnect/reset before headersなど
送信先サーバーエラーLINEサーバーの一時的な内部エラー
--送信リクエストエラーLINEサーバーへのリクエスト時の、上記以外のエラー