概要
jQuery ライブラリを利用しているサイトでは、jQueryを含む接客(スクリプト配信接客など)を配信するとサイトの既存機能がうまく動作しなくなる場合があります。
競合によりサイトの既存機能が動作しなくなる例としては以下があります。
- モーダルウィンドウが開かない
- ドロップダウンメニューが展開されない
- アコーディオンやカルーセルが機能しない
jQuery競合が発生するケースとその対処法
jQueryのバージョンの競合が発生しうるケースと、その対処法は以下です。
| ケース | 対処法 |
|---|---|
| KARTE計測タグv2で「スクリプト接客タイプ」の接客を配信している時 | フレックスエディタ版スクリプト接客に更新する |
| 接客アクション(非フレックスエディタ)の設定でjQueryを配信する設定にしている時 | 接客のjQuery配信設定をオフにする |
| 接客アクションのJavaScriptS/TypeScript内で、明示的にjQueryをロードしている時 | 接客コード内のjQuery読み込みを削除する |
ご注意ください
タグv2を使用しており、かつ非フレックスエディタで作成した「スクリプト接客タイプ」の接客アクションを配信している場合、接客アクションのjQuery配信設定に関係なく、KARTEタグによってjQueryが配信されてしまう点に注意が必要です。
ポップアップ接客を使ってjQueryの読み込みを防ぐ方法
フレックスエディタを使用できないケースでは以下の方法をご検討ください。
スクリプト配信接客ではない接客(例えばポップアップ接客など)を使用し、HTML と CSS を削除して JavaScript のみを配信することで jQuery ライブラリの競合を回避しながらスクリプト配信の接客と同等の処理を行うことが可能です。
- 新しいポップアップ接客を作成する
- 接客アクションの編集画面から
カスタマイズタブを開く HTMLタブ、CSSタブの実装を削除するScriptタブに実行したいスクリプトを記述する

