「特定HTML要素の属性(attribute)を追加・更新するスクリプト」を利用すると、CSSセレクタで指定したWebページ上の任意の「HTML要素」の任意の「属性」を任意の値で更新することができます。

用途

たとえば次のような用途でご利用ください。

  • Webページ上のリンク(a要素)のリンク先URL(href属性)を書き換える
  • Webページ上の要素のclass属性を書き換えて適用されるスタイルを変更する

注意事項

  • KARTEの接客サービス配信の仕様上、属性の追加・更新はサイトの読み込み完了するまで実行されません

  • 本スクリプトを配信した結果、意図した状態になるかどうかは、Webサイト側の仕様に依存します。設定に依っては、Webサイト本来の機能を壊してしまう可能性もあります。実際のユーザーへの配信は、十分に検証をした上で実施してください

利用するテンプレート

  • 「特定HTML要素の属性(attribute)を追加・更新するスクリプト」

null

設定方法

  • CSSセレクタ
    • 属性を書き換えたいHTML要素を指定するCSSセレクタを指定します
  • 追加・更新対象の属性名
    • 設定したい属性の名称を指定します
    • 例: href, class, src, ...
  • 設定したい属性値
    • 設定したい属性の値を指定します