本機能は開発途中のβ版の機能です。
今後、機能の内容・仕様が大幅に変わったり、機能自体の提供を終了する可能性があります。
機能自体が終了する場合にはあらかじめアナウンス致しますが、使用される際はご注意ください。
Moment Reactionは、あらゆるサービス上の様々な体験に対する顧客の気持ち(リアクション)を集め、より良い事業活動の推進を可能にするプロダクトです。
Moment Reactionの紹介動画を見る
KARTE CX Conference 2021 Summer
顧客の気持ちを知る新プロジェクト Moment Reaction のご紹介|
機能の紹介
主な特徴
“その瞬間” の気持ちを知る
ある瞬間で生まれた気持ちから顧客の表情や悩みを感じることで、直面している課題や深いインサイトの糸口を掴むことができます。
気持ちの背景や文脈までわかる
伝えたい時にいつでも、また特定の文脈や目的に合わせてでも、顧客は気持ちを表明できます。だから、顧客が気持ちを表明したその背景まで詳細に把握して向き合うことが可能です。
日常的な顧客理解から、良いCXを生み出す
専用の管理画面を使わずとも顧客の気持ちを日常的に知れることで、顧客理解は自然に深まります。そこで生まれる様々な “1 to 1”、“1 to N” なアクションから、顧客との関係性はさらに強まることでしょう。
顧客の反応を事業活動の評価に
瞬間瞬間の顧客の気持ちが積み重なると、それは指標になります。事業活動の Index としても、蓄積する顧客の気持ちを用いることができます。
運用サイクル
顧客体験のサイクルを聞く/見るから始め、気付きから実行アクションを行う
アンケート施策との違い
感情が生まれた瞬間に表明し、いまの感情をライトに取得する
表示概要
ユーザーからフィードバックしてもらう接客を表示し、リアクションしてもらうことができます。実際にユーザーから得たリアクションが得られるので、ユーザーをよく知る、体験を考える、といったことに役立ちます。
表示状態
最小化表示
アイコン状態で常設されユーザーがいつでも声を表明できる状態になります
リアクション表示
絵文字にてリアクションの表明を担います
- 最小化からホバーすることでリアクション表示(常駐)
- 特定の条件を元に自動的にリアクション表示(特定行動:きっかけ)
情報(infomationタブ)表示
Moment Reactionの説明とオプトアウトの制御(「回答しない」「明日以降回答する」のボタン)を行います
- 回答しない : 今後Moment Reactionは配信されません。
- 明日以降回答する : 翌日以降最初の来訪時までMoment Reactionは配信されません
吹き出し表示
初回のユーザーにのみ表示(固定メッセージ)されます。
配信制御
- ユーザー:配信対象は全ユーザーとなります。特定のユーザーに絞ることはできません。
- 表示箇所:URL指定(完全一致、部分一致、前方一致、後方一致)での指定が可能です。
※設定に関してはMoment Reaction セットアップを参照ください
イベントデータ
- 絵文字を選択することでMoment Reactionイベントが発生します。
- ユーザーストーリー上でもMoment Reactionのデータを確認することができます。
(必須)常駐のリアクション
ユーザーが自発的にリアクションしたい!と思ったときには、最小化アイコンをホバーするとリアクションを求める表示に切り替わり、リアクションできます。
(任意)特定行動のリアクション
ユーザーが該当ページを最後まで読んで「読了」イベントが発生するなど、「特定の行動」の条件を満たすと、自動的にリアクションを求める表示に切り替わります。
次のステップ
まずはセットアップ方法を確認しましょう。
ご利用を検討中の方は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。