パートナー向けに、新たにアカウントの「カスタム権限」を作成する方法について説明します。
「アカウントの権限設定」の基礎についてはこちらのドキュメントを御覧ください
https://support.karte.io/post/6Zm3RpqSvRgN0btvhGDaDl
権限グループを作成
組織・プロジェクト設定>プロジェクト設定の「メンバー管理」>「権限グループ」タブより、「権限グループの追加」を選択
「パートナー用」と名前を付け、デフォルトの権限から、「接客サービスの公開」権限の「許可」のチェックを外して保存する
以上で、接客サービスの「編集可能」で「公開不可」の権限グループを作成することができました。
続いて、該当ユーザーに権限グループを付与します。
Datahubを活用した施策の場合は、Datahub関連の権限も付与する必要があります
- デフォルトの権限から、「Datahub」に関する全ての権限を「許可」にチェックを入れる
招待するユーザーに権限グループを付与
プロジェクト・組織設定 > メンバー管理 をクリック
指定のメールアドレスに「パートナー用」権限を付与して、招待
すでに存在しているユーザーの場合は、権限を変更も可能です。
以上となります。