概要
すべてのメニューの下にある「プロジェクト名」 > 組織・プロジェクト設定 > 制限・使用状況をクリックします
表示される内容は、ご契約内容に応じて変わります。※数値は今月分が表示されています
また、右上の「過去の利用状況」ボタンから、過去の使用状況を閲覧いただけます。
過去の使用状況の画面では、集計期間を指定して、月単位の使用状況をグラフで表示しています。
オレンジ色の破線は契約における上限値になります。(超過後、即座に計測が停止されるわけではありませんのでご安心ください。)
3点リーダーをクリックするとCSVダウンロードが可能です。
また、以下の右上の数値は分母が上限値、分子が対象期間内の平均値となっています。
計測内容
上記の通り、表示される内容はご契約内容に応じて変わりますが代表的な各機能の計測内容を記載します。
Account > アカウント数
アカウント数は、各プロジェクトに追加/削除したアカウントの数によって増減します。
アカウントの追加/削除の方法はこちらをご参照ください。
Account > カスタム権限数
カスタム権限数は、カスタマイズした権限グループの作成数によって増減します。
カスタム権限の作成方法はこちらをご参照ください。
KARTE Insight > イベント数
イベント数は、送信したイベント数をカウントしています。
カウントの対象は、イベントの送信元が web
、native_app_sdk
、native_app_webview
、public_api
のイベントのうち、解析対象のイベントです。
イベントの送信元については、こちらをご参照ください。
解析されないイベントについては、こちらをご参照ください。
計測タグが標準で送るイベントもカウントの対象に含まれます。標準で送るイベントのうち主要なイベントについては、こちらをご参照ください。
なお、このうちenter_group
やleave_group
のように送信元が上記4つのいずれにも該当しないイベントもございます。
任意のイベントごとの計測回数の確認方法についてはこちらをご参照ください。
不要なイベント送信を減らす方法については、こちらをご参照ください。
KARTE Insight > ユニークユーザー数
ユニークユーザー数は、KARTEで計測するvisitor_idを持つビジターとメンバーの数をカウントしています。
ビジターとメンバーの定義についてはこちらをご参照ください。
KARTE Insight > セグメント数
セグメント数は、作成/削除したセグメントの数によって増減します。
カウントの対象となるセグメントは、作成したカスタムセグメントのみです。
アーカイブされたセグメント/ストアからインストールしたセグメントはカウント対象外です。
セグメントストアについてはこちらをご参照ください。
セグメントの作成/削除の方法はこちらをご参照ください。
KARTE Insight > カスタムスコア数
カスタムスコア数は、作成/削除したスコアの数によって増減します。
カスタムスコアの作成方法はこちらを、削除方法はこちらをご参照ください。
KARTE Action > 公開可能な接客サービス数
公開中の接客サービス数に対して上限が適用されます。
接客サービスの公開/停止の方法は、こちらをご参照ください。
上限のチェックは接客サービスの公開ステータスの切り替え時や保存時に行われます。
公開/保存しようとした接客サービスにより上限値に達してしまう場合、公開/保存が出来ない仕様です。
KARTE Datahub > データセット総レコード数・総データ量
KARTE Datahubのデータセットで作成/削除されたテーブルの総レコード数と総データ量によって増減します。
KARTE Datahubがデフォルトで提供するデータテーブルはカウント対象外です。
データセットの作成方法についてはこちらをご参照ください。
KARTE Datahubがデフォルトで提供するデータテーブルについてはこちらをご参照ください。
KARTE Datahub > 月間クエリリソース(TB)
KARTE Datahubでのクエリ実行時に消費された当月のクエリリソース量を表示しています。
クエリ実行についてはこちらをご参照ください。
KARTE Datahub > 月間ジョブフロー実行数
KARTE Datahubで実行された当月のジョブフロー数を表示しています。
ジョブフロー設定についてはこちらをご参照ください。
通知
制限値がある場合には、制限超過アラートで通知されます。
ご契約内容に応じて機能の利用に制限がかかる場合がありますのでご注意ください。
(通知メッセージ)
(通知一覧)