様々な条件を用いて動画を探せるようになったライブリプレイで、
よく使われるケースのシナリオと絞り込み条件例を紹介します。

各ケース共通の前提
KARTE Liveで動画を見ていく場合、事前に仮説を立ててから実際のユーザー行動を見ることが重要です。立てた仮説の立証、または新たな行動の発見やそこから異なる仮説の構築など、先に活きる深い分析を実現することに繋がるためです。
分析から精度を高めた仮説を元に施策を実施し、良い顧客体験を提供しましょう。

Case1: 初回来訪者の分析

初めてWebサイトを訪れたユーザーがすぐに離脱してしまう。そのような課題に対しての分析ケースです。
初回来訪者のつまづきポイントを把握して、体験を改善しましょう。

手順

  • 「よく使われる絞り込み条件」から新規ユーザーを選択
  • 任意)必要な追加条件を「条件を追加」から追加
    • 見るべきURL(キャンペーンページ、商品一覧など)
    • 見るべきデバイス(PC or SP/タブレットなど)
  • 表示されるリストから動画を再生
  • 任意)今後も使う絞り込み条件の場合は、「絞り込み条件を保存」から保存する

Case2: 会員登録導線の分析

会員機能があるWebサイトでは、どのようなフローからユーザーが会員登録をしているのか、そのステップ上の課題を知ることはより多くのユーザーのアクティブ化に繋がります。
ここでは、会員登録済みのユーザーと、会員登録の途中で離脱してしまったユーザーの行動をそれぞれ比べて見ながら、課題を見つけていく方法をご案内しています。

手順
1. 会員登録したユーザーの行動を見る

  • 「よく使われる絞り込み条件」からメンバーを選択
  • 「条件を追加」からセグメントを選択し、今日会員登録したセグメントを設定
    • 今日会員登録したセグメントがない場合は、こちらの設定一覧表をご参照ください
    • ※会員登録時の行動をスムーズに見つけるために会員登録から日が浅いユーザーセグメントを例として設定しています。必ずしも「今日会員登録した」セグメントではなくても大丈夫です。
  • 任意)必要な追加条件を「条件を追加」から追加
    • 見るべきデバイス(PC or SP/タブレットなど)
  • 表示されるリストから動画を再生
  • 任意)今後も使う絞り込み条件は、「絞り込み条件を保存」から保存する

2. 会員登録導線から離脱したビジターの行動を見る

  • 「条件を追加」からユーザーIDを選択し、vis-を含むを設定
  • 「条件を追加」からURLを選択し、会員登録フォームのURLパスを設定
  • 任意)必要な追加条件を「条件を追加」から追加
    • 見るべきデバイス(PC or SP/タブレットなど)
  • 表示されるリストから動画を再生
  • 任意)今後も使う絞り込み条件の場合は、「絞り込み条件を保存」から保存する

Case3: 特定の接客サービスの改善

接客サービスの結果がなぜ良かったのか、なぜ芳しくなかったのか。ABテストを行った場合のwin/loseなど、施策結果の原因を分析するケースです。
接客サービスの課題を発見してUIや配信条件を改善することで、サイクルを回していきましょう。

手順

  • 「条件を追加」からセグメントを選択し、該当接客サービスに関するセグメントを設定
    • 用途に応じて接客表示, 接客クリックなどの条件のセグメントを設定します
    • 特定接客サービスに関するセグメントの作成条件については、こちらの設定一覧表をご参照ください
  • 任意)必要な追加条件を「条件を追加」から追加
    • 見るべきデバイス(PC or SP/タブレットなど)
  • 表示されるリストから動画を再生
  • 任意)今後も使う絞り込み条件の場合は、「絞り込み条件を保存」から保存する

参考例
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Case4: 来訪回数が浅いライトユーザーの分析

ユーザーのアクティブ化を進める上で、ライトユーザーの引き上げは重要な観点です。
複数回サイトに来訪はしているが、アクティブになっていないユーザーにどんな特徴があるか、アクティブユーザーと比較しての課題は何かを分析するケースです。
Case2同様、アクティブユーザーの行動と比較して分析することで、更に行動の違いに気づきやすくなります。

手順
1. 来訪回数が浅いユーザーの行動を見る

  • 「条件を追加」から来訪回数を選択し、2回以上〜6回未満を設定
    • ※ここではライトユーザーの仮の条件で来訪回数を設定しています。サイトごとに定義は異なるため、自社の定義に合う来訪回数を設定してください。
  • 任意)必要な追加条件を「条件を追加」から追加
    • 見るべきURL(キャンペーンページ、商品一覧など)
    • 加えたいユーザーセグメント(ビジターなど)
    • 見るべきデバイス(PC or SP/タブレットなど)
  • 表示されるリストから動画を再生
  • 任意)今後も使う絞り込み条件は、「絞り込み条件を保存」から保存する

2. アクティブユーザーの行動を見る

  • 「条件を追加」からアクティブユーザーに該当する条件を設定
    • 例) 来訪回数n回以上で設定
    • 例) 直近1ヶ月の来訪回数で設定
    • 例) 購入回数や購入金額のセグメントで設定
    • ※アクティブユーザーに関しても、ライトユーザー同様サイトごとに定義は異なるため、自社の定義に合う来訪回数を設定してください。
  • 任意)必要な追加条件を「条件を追加」から追加。同じ条件で行動分析をするために、ライトユーザーと同じ条件を適用することをオススメします。
    • 見るべきURL(キャンペーンページ、商品一覧など)
    • 加えたいユーザーセグメント(ビジターなど)
    • 見るべきデバイス(PC or SP/タブレットなど)
  • 表示されるリストから動画を再生
  • 任意)今後も使う絞り込み条件の場合は、「絞り込み条件を保存」から保存する

Case5: 最終ゴールが発生したユーザーの分析

サイトで定義した最終ゴールが発生したタイミングの前後を見ることで、どのような行動や施策、ユーザー特徴がゴールに関連しやすいのか、発見を行うことができます。
ゴールに効く行動や課題を発見して、サイトや施策のパフォーマンスを向上させましょう。

手順

  • 「最終ゴールでの絞り込み」から分析したいゴール条件(購入など)を選択
  • 任意)必要な追加条件を「条件を追加」から追加
    • 見るべきURL(特定の商品カテゴリページ、キャンペーンページなど)
    • 加えたいユーザーセグメント(特定接客表示ユーザー、特定リファラなど)
    • 見るべきデバイス(PC or SP/タブレットなど)
  • 表示されるリストから動画を再生
  • 任意)今後も使う絞り込み条件の場合は、「絞り込み条件を保存」から保存する

参考例
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2020/05/19にライブストリームの検索機能を大幅にアップデートしました。
アップデートの詳細はこちらの記事をご確認ください。
https://support.karte.io/update/3bFn6TEMOqlwVxux1zhdST

なお、ライブストリーム機能は全体の名称整理に伴って2020/06/30を持って機能名称が「ライブリプレイ」に変わりました。こちらのリリースでは機能に大きな変更はありません。