本ページではKARTE Live動画を検索できるライブリプレイ(Live Replay)画面について記載します。

ライブストリーム機能は全体の名称整理に伴って2020/06/30を持って機能名称が「ライブリプレイ」に変わりました。機能に大きな変更はありません。

ライブリプレイとは

KARTE Liveで取得している動画の一覧表示、特定条件の動画検索ができる画面です。

アクセス方法

管理画面左側のナビゲーションから、人型のアイコンにマウスを合わせ「ライブリプレイ(Live Replay)」を選択することで、アクセスすることができます。

機能概要

ライブリプレイは大きく3つの機能に分かれています。

  1. 動画の絞り込み(検索)
  2. 動画の閲覧
  3. ユーザーの詳細確認(ユーザーストーリー画面遷移)

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1.動画の絞り込み(検索)

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ライブリプレイでは見つけた動画の条件に応じた検索・検索条件保存が可能です。

既存の絞り込み条件を確認する

左表側に「既存の絞り込み条件」が表示されます。
特定の絞り込み条件をクリックすると、その設定条件で該当する動画が絞り込まれて表示されます。

条件の横に表示される数値は直近24時間以内での該当Liveセッション数です。どの程度の数が存在するかを確認しながら選択することができます。

絞り込み条件には次の3つの種類があります。

  1. よく使われる絞り込み条件

    • これまでもよく使われているベーシックな条件を標準で選択できます。
    • 新規ユーザー, メンバー, 1分以上アクティブ, PC, モバイルの5つです。
    • これら標準条件も選択すると、上部の検索エリアに条件が反映されます。
  2. 保存した絞り込み条件

    • KARTEユーザー側にて作成した任意の絞り込み条件です。
    • 絞り込みの方法は下記にて詳細を記載しています。
    • 特定の条件にマウスを当てる(マウスホバー)すると設定した条件を確認できます。
    • 条件横の「・・・」から条件の名称変更・条件の削除ができます。
  3. 最終ゴールでの絞り込み

    • プロジェクトで作成している最終ゴールが表示されます。
    • 最終ゴール発生が発生した動画をすぐに絞り込んで見つけることができます。

絞り込み条件を作成する

ライブリプレイでは任意の条件で動画を検索(絞り込み)することが可能です。
設定は上部の「+」ボタンから開始できます。

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「+」押下後のプルダウンから絞り込みに使う条件を選択します。

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検索に使えるのは次の11項目 + 未読のみ表示です。

  • ユーザー条件
    • ユーザーID
    • セグメント
    • 来訪回数
  • セッション条件
    • URL
    • 滞在時間(アクティブ時間)
    • 動画ラベル
    • 最終ゴール
    • 中間ゴール
  • システム条件
    • デバイス
    • ブラウザ
  • エラー条件
    • エラーメッセージ

それぞれの項目を選択すると、条件に合った設定のモーダルが開きます。
項目の定義や活用詳細は本記事の下記部分をご確認ください。

単一条件での検索以外にも、
「セグメントA」と「セグメントB」と「αページ」など、同条件も含めた複数項目の掛け合わせ検索が可能です。項目を掛け合わせる場合は、「+」から1つ設定→再度「+」から次の条件を設定...と進めていきます。

未読のみ表示にチェックを入れると、過去ご自身が閲覧していない動画のみ表示されます。
※再生アイコンがグレーアウトした状態で表示されている動画は過去に閲覧したことのある(既読)動画です。

また、対象期間については、カスタムで設定することも可能です。
上部の対象期間をクリックして「カスタム」を選ぶとカレンダーUIから期間と時刻を設定できます。

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※日本時間(JST)での集計となります。時間表示のタイムゾーンについてはこちらの記事もご参照ください。

絞り込み条件を保存する

任意で作成した条件を今後も使いたい場合、保存をすることができます。
検索条件を追加する 「+」ボタン右側にある「絞り込み条件を保存」 から設定できます。

ボタンをクリックすると「保存する絞り込み条件名」と設定条件が表示されるので、
判別できる名前を付けて保存しましょう。条件はプロジェクト単位で保存されます。
※対象期間に関しては絞り込み条件の保存に含まれません

なお、あとから名称を変更したり、削除することも可能です。
但し、条件の編集はできません。新規に条件を作成することが必要となります。

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参考: 絞り込み条件に使える項目の詳細について

  • ユーザーID

特定のユーザーで発生している動画を部分一致 or 部分不一致で検索できます。
既にライブリプレイ画面に表示されているユーザーIDをクリックすることでも絞り込みが可能です。

  • セグメント

ユーザーセグメントの該当・非該当を軸に対象動画を検索できます。
該当の動画終了時のタイミングで指定したセグメントに含まれているユーザーが対象となります。
該当Liveセッションの途中ではまだ指定したセグメントに入っていなくても、Liveセッション終了のタイミングで指定したセグメントに含まれていれば対象となります。

ex) 「2回以上購入者」というセグメントで絞り込みを行った場合...
動画開始時にはまだ1回購入のみのユーザーでもその動画(Liveセッション)内で購入を行ってLiveセッションが終了した場合、終了時点では「2回以上購入者」のセグメントに含まれているため、絞り込み時の該当動画として表示されます。

  • 来訪回数

ユーザーの来訪回数で対象動画を検索できます。
回数の●●回以上〜●●回未満の形式となっていますが、「10回以上」など片方だけで条件を設定することも可能です。

  • URL

閲覧したページ単位の部分一致 or 部分不一致で動画を検索できます。
部分一致での検索となるため、URL全体、URLパスなど入力単位は用途に合わせて選択できます。
クエリキーやアンカーなどパラメータを用いた検索も活用できます。

リスト表示されている動画のページタイトル・URLをクリックすることでも絞り込みが可能です。

  • 滞在時間(アクティブ時間)

アクティブ時間の範囲別に対象の動画を検索できます。
時間の●●分以上〜●●分未満の形式となっていますが、「5分以上」など片方だけで条件を設定することも可能です。

※**アクティブ時間とは**
動画のなかでユーザーがアクティブに動いている時間 = マウス挙動に変更が発生している時間を累計したものです。
  • (動画)ラベル

付けた動画ラベルの該当・非該当で動画を絞り込むことができます。
プロジェクト単位で保存されているため、他のKARTEユーザーが付けたラベルも表示されます。

動画に付けるラベル機能詳細についてはこちらのドキュメントもご参照ください。

  • 最終ゴール/中間ゴール

ゴール機能で作成した最終ゴール、中間ゴールの該当・非該当でセッションの動画を検索できます。

※利用時の注意点

- **2020/04/04(JST)以降に発生したゴール**が検索対象となります。
- 上記日付以降で、**ゴールの新規作成/条件編集を行った場合、翌日9時(JST)以降の録画データから新規作成/編集したゴールが適用**されます。(作成したその日中ではライブリプレイの検索条件に適用されません)
  • デバイス/ブラウザ

ユーザーのUA(デバイス/ブラウザ)の部分一致 or 部分不一致で発生している動画を検索できます。

既にライブリプレイ画面に表示されているUA(デバイス/ブラウザ)をクリックすることでも絞り込みが可能です。

  • エラーメッセージ

サイト上で発生したエラー(console error/warning)を軸に動画を検索することができます。

2.動画の閲覧

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一覧で表示されている各動画データの左部分に再生アイコンがあります。
こちらをクリックすることで、該当の動画を閲覧できます。
直近24時間の動画がまず表示され、下部の「全期間を検索する」を押下するとそれ以前(前日以前)の動画が追加で読み込まれて表示されます。

リスト表示部分の各要素についてはそれぞれ以下の意味を表しています。

  • 再生アイコンのカラーライン: 動画全体の秒数のうち、検索している条件の閲覧時間を割合で表示して視覚的に把握できるようにしています。
    円一周のカラーライン = 180秒(3分)を100%として、該当動画がどの程度の分数かを割合換算してカラーラインの長さを表示しています。
  • 秒数とページ数: 動画のアクティブ時間(※)と総PV数を表示しています。
  • ラベル: 動画に付けるラベル機能で付与したラベルが一覧でも表示されます。
  • 最終ゴール/中間ゴール: ゴール機能で設定したゴールが発生した動画の場合、ゴールアイコンが表示されます。
    • オレンジのアイコン = 最終ゴール
    • グレーのアイコン = 中間ゴール となり、それぞれマウスをアイコンに当てるとゴールの項目名が表示され、何のゴールが発生したのかを把握することができます。
  • ページタイトル: 動画の閲覧開始時のページタイトルと閲覧終了時のページタイトルを表示しています。
    • 1つしか表示されていないものは直帰(PV=1)の動画を指しています。
    • ページタイトルが表示されていないものはURLパスの形式で表示されます。
  • 発生時間とUA: 動画の発生時間とUA(デバイス、OS)を表示しています。
  • 一度閲覧した動画の既読表記: 一度閲覧した動画はそれ以降、再生アイコンがグレーアウトした状態で表示され、既に過去に閲覧したということが把握できます。
閲覧済み動画の既読表記はKARTEのユーザーアカウント単位で保存されます。
従って、一度ログアウトして別セッションで再度ログインした時でも動画への既読表記は残ります。

3.ユーザーの詳細確認(ユーザーストーリー画面遷移)

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ライブリプレイで表示した動画から該当ユーザーのストーリー画面に遷移することができます。

ユーザーアイコンの右側にある「・・・」ボタンを選択すると、「ストーリーを確認」というリンクが表示されます。
リンクをクリックすると、該当ユーザーのユーザーストーリー画面へ遷移します。
※該当時間帯のイベントまで直接遷移することは現状ではできません。

動画を見る際にそのユーザーの詳細ステータスや行動把握などに活用できます。

関連ドキュメント