以下のケースごとに、設定内容を確認してください。

閲覧しているページが録画されていない

1-a: Live用のスクリプト接客サービス設定の確認

次の各項目の設定が正しいかどうかを確認してください。

  • 対象ユーザー・対象イベントの確認
    配信対象セグメント、配信対象ページの条件に合致しているかどうかを確認します。
  • 同時配信設定の確認
    Live用のスクリプトでは「同時配信を有効にする」にチェックを入れておく必要があります。
    同時配信設定の詳細についてはこちらの記事もご確認ください。

※本来、KARTEのスクリプトタイプの接客サービスは仕様により「アクセス毎」「同時配信OK」設定が固定されていますが、Live用のスクリプトでは配信数を接客サービス一覧画面で確認できるようにするため現時点では上記固定がされていないものとなります。

1-b: trackerの変数名を別のものに変更している

KARTEを導入いただく際に、個社個別の理由でオブジェクトの名称を変更することがあります。
(詳細についてはこちらをご確認ください: 計測タグのtracker名を変更する

変数名を別のものに変更している場合は、KARTE Liveのスクリプト編集画面上でもtracker名称を揃える必要があります(デフォルトのtrackerのままでは作動しません)。

null

1-c: KARTEの計測タグの設置確認

KARTEの計測タグが埋め込まれていないページにはLive用のスクリプトも配信されないため、録画されません。

1-d: Web-Appの両プラットフォームでKARTEを導入しているケース

Webサイトとスマホアプリの両プラットフォームでKARTE, KARTE for Appを導入いただいている場合、
ユーザーが両プラットフォームをまたいで行動することが発生するケースもあり得ると思います。

上記KARTEプロジェクトの場合、通常KARTE Live用スクリプトの配信トリガーをWEBと設定しているため、
アプリ利用時の閲覧行動は一切録画されません
※KARTE Liveは現状スマホアプリ未対応の機能です。

null

再生開始後、すぐに動画が止まる

対象イベントの確認

Live用のスクリプト配信接客サービスの設定において、対象イベントの設定が「セッション毎」となっている可能性があります。
「アクセス毎」を選択しなかった場合、そのセッションの最初のアクセスページしかスクリプトが配信されず、以降のページ遷移時は録画されません。

Liveで再生した動画が崩れて表示される

前提

KARTE Liveでは、ユーザーの行動を再現するときに、cssやimgなど、ページ内でロードしているデータについては、録画時に取得せず、再生時にKARTEサーバからクライアント側のサーバに直接アクセスすることで取得しています。
従って、クライアント側のサーバでアクセス拒否が行われると、cssやimgを取得できないままLiveが表示されます(ページのhtmlのみが表示され崩れたように見えます)。

対応方法

まずはConsoleの確認を行ってください。
Google Chrome上で右クリックから「検証」もしくは「要素の検証」を開いた状態で、「Console」タブを開きます。

下記いずれかのエラーが出ている場合

  • 403 (Forbidden)
  • 504 (GATEWAY_TIMEOUT)

前提部分に記載した事象発生の可能性が高いです。
システムを担当されている部署や企業様側にてKARTEサーバからのアクセス疎通処理を行う必要があります。下記の文章を参考に依頼をお願いします。

KARTEサーバからの接続を許可する設定をお願いします。
具体的には、KARTEサーバからのアクセスは、UserAgentに KarteBot という文字列が含まれるものが対象です。

proxyを通さずに通信する設定について

システム部門側でのサーバー設定変更対応が難しい/時間がかかりすぎてしまう場合、
KARTE Live側の設定でproxyを経由せずにcssやimageの情報を取得することが可能です。

それ以外のエラーやワーニングが出ている場合

該当のConsoleをキャプチャしていただき、弊社サポートにご連絡ください。
追加の調査を行います。

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