ブロックリスト画面でできること、注意点を説明します。

ブロックリスト画面でできること

  • ブロックの管理
  • ブロック別の効果測定
  • 効果計測用ブロックの登録
  • CSSセレクタから直接登録

ブロックを管理・運用する

ブロックリストでは、登録・編集したブロックが以下のように一覧に表示されますので、ブロックを一覧で見たい場合や、ページ全体ではなく特定のブロックのみを確認されたい場合はブロックリストからご確認ください。

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例えば、以下のようなシーンでご活用いただけます。

  • ファーストビューのスライダー画像を一個一個管理して編集したい
  • あらかじめ決められた箇所、枠を定期的に更新したい

エディター画面から編集したブロックを公開した場合、ブロックリスト側で表示されるブロック名は一律「ブロック」となります。 管理・運用などの目的でブロック名を変更したい場合は、ブロックリストタブで対象のブロックの「...」 →オリジナルブロックの詳細を選択して名称を変更してください。

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ブロック別の効果を計測する

ブロック毎に効果指標を確認することができます。

ブロックの「表示」が計測される条件

  • 「ブラウザのスクリーン上に対象のブロックが50%以上表示されたタイミング」でトラッキングされます
    • 実際にブラウザ上に表示されなかった場合はカウントされません。よって、ブロックを変更→「ブロックを非表示」 でブロックを設定している場合、ブロックの表示UU数は表示されません。配信条件画面から確認してください。
      • ブロックの高さが0の場合には、画面内に表示されたものとしてカウントされます。
    • 極端に広い要素をブロックとして登録した場合(ex.ページのコンテンツ全体)、表示数はカウントされません
  • 上記条件に合致しない場合でも、「クリック」(後述)が計測されると「表示」も合わせてカウントされます
  • ブロックの変更が完了する直前にトラッキングされます
    • 何か不具合などでブロックの変更がされなかった場合でも、表示数が加算される場合があります

ブロックの「クリック」が計測される条件

  • 次のHTML要素のいずれかをクリックしたときにトラッキングされます
    • <a>
    • <button>
    • <input type="button">
    • <input type="submit">
    • <input type="image">
  • 1つのブロック内に複数の計測対象要素がある場合、クリック数は合算されます(ブロック内の要素毎にクリック数を確認することはできません)

指標定義

表示される指標の定義は以下の通りです。

オリジナルブロックに対して、ブロックを前後に追加している場合、追加しているブロックのみ指標を表示します。
オリジナルブロック自体の数値は含みませんのでご注意ください。
項目 説明
表示UU 日別の「ブロックが表示されたUU数」の期間合計
クリックUU 日別の「ブロックをクリックしたUU数」の期間合計
クリック率 クリックUU / 表示UU
ゴールUU数(表示経由) 日別の「ブロックの表示後にゴールに到達したUU数」の期間合計
ゴール率(表示経由) ゴールUU数(表示経由) / 表示UU
ゴールUU数(クリック経由) 日別の「ブロックのクリック後にゴールに到達したUU数」の期間合計
ゴール率(クリック経由) ゴールUU数(クリック経由) / クリックUU

※UUはユニークユーザーの略になります。

集計期間、集計仕様について

  • 前日までの任意の期間で集計された各指標の数値が表示されます。
    • デフォルトでは、「前日〜前月同日」の期間が指定されています。
  • 直近の数値を確認したい場合は、右端の「...」から「速報値を見る」をクリックしてください。
    • 速報値の表示には数十秒程度の時間がかかる場合があります。

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速報値を見るで確認できる数値のうち、ゴールUU数が確認できるのはKARTE Blocksで登録したゴールのみとなり、KARTE Insightのゴールは対象外となります。
  • 集計期間は日次になります。画面右上から最終更新日時をご確認ください。
  • 各種UU数の計測は日別で行われます。
    • 同日中に同一ユーザーに当該ブロックが複数回表示された場合も、表示UU数のカウントは1しか増えません
    • 2日間に分けて同一ユーザーに当該ブロックが複数回表示された場合、表示UU数のカウントは2だけ増えます

ブロック別効果の注意点

  • 配信条件にセグメントを指定して配信したブロックの効果を確認する場合、配信条件「変更なし」の各種数値はセグメントに合致しない場合に計測されます。

サンプルケース

  • 配信条件

    • セグメント:PCのみ
    • 配信率:パターンA100%
  • 実際の挙動

    • PC以外のデバイスでアクセスした
      • 配信条件「変更なし」の各種数値がカウントされる
    • PCでアクセスした
      • パターンAの各種数値がカウントされる
  • 上記仕様のため、セグメントを指定した上で未実施との効果を正しく確認したい場合は、配信条件内で未実施パターンを作成してください。

効果計測用のブロックの登録

編集し、公開したブロックは、上記の通り公開後の効果をブロック別に確認することができます。加えて、編集していないブロックについても、ブロックをあらかじめ登録しておくことで同様に効果を計測することができます。計測のための特別な実装や設定は必要ありません。

具体的な設定の流れは以下です。

  • 右上のオリジナルブロックを登録 > サイトで選択 / CSSセレクタを入力 をクリックします

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  • サイト上でブロックを選択し、名前をつけて保存します。複数ブロックまとめて登録できます。(事前にBlocks専用のChrome拡張機能のインストールが必要です)
  • 右下の終了ボタンをクリックすると自動で管理画面に戻り、登録したブロックがリスト形式で表示されます。

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CSSセレクタから直接登録

サイト上で選択するのではなく、CSSセレクタを直接入力してブロックを登録することもできます。サイト上から要素を選択できない場合は、クラス名(.クラス名)やID名(#ID名)を直接指定したい場合、右上のオリジナルブロックを登録 > CSSセレクタを入力を選択してください。

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CSSセレクタを直接入力するときの注意点・Tips

  • CSSセレクタから直接登録したブロックは配信条件側のエディタ画面では編集できません。ブロックリスト側のエディタ画面で修正してください。
  • CSSセレクタを直接入力する場合、オリジナルブロックが取得できない場合があります。詳細はこちらをご確認ください。
  • カスタムデータ属性も、[data-hoge="fuga"]のように入力することでブロックとして指定できます。
  • CSSセレクタ中のクラス名(.クラス名)やID名(#ID名)の中に以下の文字が含まれる場合、各文字の前に\を入れたエスケープが必要です。
    • !, ", #, $, %, &, ', (, ), ``, +, ,,., /, :, ;, <, =, >, ?, @, [, ], ^, ```, {, |, }, ~
    • NG -> #test@,.test@
    • OK -> #test\@,.test\@\でエスケープしている)

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