日付型とは
- セグメントの条件等に使う場合、相対時間指定や絶対時間指定ができます。
- KARTEにイベントの各項目を日付型として認識させるためには、"create_date"や"signup_date"など、項目名の末尾が"_date"という形式になるように設定してください。
- JavaScriptのDateクラスか、Unix時間(数値型)として送信できます。
- Unix時間(数値型)をご指定の際は、10桁の秒数単位のunixtimeをご指定下さい。
- 送信時に数値として送信されるようご注意ください。文字列で送信されると、文字の羅列として認識されます。
JavaScriptのDateクラス
JavascriptのDateで指定されている方法でお使い頂けます。
例えば、2015年3月25日 12時を送信したい場合はvar today = new Date("2015-03-25T12:00:00");
となります。
Unix時間
- Unix時間(UTCでの1970年1月1日午前0時0分0秒から形式的な経過秒数)を送信できます。
- 送信例
tracker.track("date_test", {
"test_date": 1490090864
});
- 結果
NGパターンの例
タイトルは正しいが、数値部分にダブルクォーテーションをつけるなどして文字列として送信してしまった
数値型でデータを送信することで問題が解決します