viewイベントとは

  • 「Webサイトのページ」や「アプリの画面」の閲覧を開始した際に発生するイベントです
  • 閲覧対象(ページ/画面情報)や閲覧環境(ブラウザ情報、端末情報など)に関する情報が含まれます
  • Webサイトの場合は、PV(Page View)に対応します

発生するタイミング

一般的なWebサイトの場合
計測タグが設置されたページが読み込まれたタイミングで、自動で発生します。

SPAの場合
SPA内でページの読み込みが発生しないような画面遷移時には、viewイベントを発火するタグの設定が追加で必要になります。
正しく実装されれば、ブラウザのページ読み込み有無に関わらず、画面遷移時にviewイベントが発生します。

参考: SPAサイトへの導入方法

ネイティブアプリの場合
ネイティブアプリでviewイベントを発生させるためには、画面毎にSDK組み込み実装 & viewイベントの実装が必要になります。
正しく実装されれば、画面遷移時にviewイベントが発生します。

参考: iOS SDK Guides
参考: Android SDK Guides

含まれる情報

Webサイトの場合
ページ情報をKARTEの計測タグが自動で計測します。
自動で計測される情報については 主要なイベント をご参照ください。

ネイティブアプリの場合
以下の2種類のデータがあります。

  • SDKがデフォルトで送るデータ
  • 各社で定義して送るデータ

SDKがデフォルトで送るデータについては、イベントリファレンスをご覧ください。
各社で定義して送るデータについては、KARTEのSDKをアプリに組み込んだエンジニアの方にご確認ください。