KARTE Messageにおける「配信ログ」機能について説明します。

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レポートに設定する変数

以下の変数について説明します

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項目名 デフォルト 説明
分析対象期間 キャンペーンの最終更新日から2週間 レポート全体のデータを取得する期間を指定します。
分析対象イベント 全てのイベント 分析・表示するイベントを選択します。

配信結果ユーザー一覧

配信を行ったユーザー単位でのサマリー結果のレポートです

指標名 指標の意味
user_id ユーザーID
target ターゲット・フィールド
timestamp 送信日時(UTC)
schedule_task_id 送信ID
campaign_id キャンペーンID
name キャンペーン名
push_content_id アクションID
action_name アクション名
is_send 送信フラグ 一度でも発生していると1とセットされます。
last_send_date 最後の送信日時(UTC)
is_fail 失敗フラグ 一度でも発生していると1とセットされます。
last_fail_date 最後の失敗日時(UTC)
is_open 開封フラグ 一度でも発生していると1とセットされます。
last_open_date 最後の開封日時(UTC)
is_click クリックフラグ 一度でも発生していると1とセットされます。
last_click_date 最後のクリック日時(UTC)

is_clickについて

  • メール内のいづれかのリンクをクリックした際にフラグがセットされます
  • 購読停止のリンクをクリックしてもフラグがセットされます

レポートの詳細を分析する

各レポートをホバーすると表示される「Explore」をクリックすると、元データの、集計(group by)・並び替え(sort)・フィルタリング(filters)などの探索分析を行うことができます

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詳しくは、以下のドキュメントを御覧ください
https://docs.codatum.jp/data-exploration/explorer

レポートの内容をダウンロードする

各レポートをホバーすると表示される「Download Source Data」をクリックするとダウンロード可能です
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