ご注意ください

現在開発中の機能のため、今後仕様が変更になる可能性があります

概要

KARTE Messageの「プロジェクトレポート」「キャンペーンレポート」のコンバージョン分析において、「Datahub」上の特定テーブル内のコンバージョンデータを元にした指標の表示 が可能になりました。
KARTEで計測しているuser_idとKARTE Messageで利用しているユーザーIDカラムの値が一致しない場合や、オフラインでのCVなども指標としたい場合にご活用いただけます。

各コンバージョン指標の定義については、以下のドキュメントをご参考ください

利用の準備・利用方法

1. コンバージョンデータ保存用の「データセット」を作成

KARTE Datahub上で、新たに「レポートのコンバージョンデータを保存するデータセット」 を作成してください。

貼り付けた画像 2024 05 17 14 22

なお、ここで作成したデータセットには、Messageのレポートで利用するデータ以外を保存しないように注意してください。

2. データセットをKARTEプロダクトで利用できるように共有設定を行う

該当のデータセットのメニューから、データセットの共有設定 から、「データセット内のデータをプロダクトで使用します」 二チェックボックスを入れて保存してください。

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この操作により、Datahubから、Messageでも該当のデータセットが参照できるようになります。

3. コンバージョンデータをデータセットに保存

以下のフォーマットに沿って、コンバージョンデータを作成、テーブルとして保存してください。
作成するコンバージョンデータのサンプルは以下のとおりです。

user_id,cv_date,transaction_id,revenue,cv_items
111,2024-05-16T06:13:04.617Z,A1,100,"[{""item_id"":""xxx"",""price"":100,""quantity"":1,""name"":""XXXXX""},{""item_id"":""yyy"",""price"":200,""quantity"":2,""name"":""YYYYYYYY""}]"
222,2024-05-16T06:13:04.617Z,A2,200,"[{""item_id"":""zzz"",""price"":100,""quantity"":1,""name"":""ZZZZZ""},{""item_id"":""yyy"",""price"":200,""quantity"":2,""name"":""YYYYYYYY""}]"

コンバージョンデータを保存するテーブルのスキーマ

フィールド名説明
user_idString購入した顧客のID。Messageで利用しているuser_idとフォーマットが一致している必要あり
cv_dateTimestamp購入日時。UTCのTimestamp
transaction_idString購入ID
revenueInteger購入金額
cv_itemsArray<STRUCT>購入した商品情報。構造体内の詳細は以下

cv_itemsのスキーマ

cv_itemsフィールドには、以下のようなJsonデータを array<struct> 形式で保存してください。

[
  { "item_id": "xxx", "price": 100, "quantity": 1, "name": "XXXXX" },
  { "item_id": "yyy", "price": 200, "quantity": 2, "name": "YYYYYYYY" }
]
フィールド名説明
item_idString商品ID
priceInteger商品価格
quantityInteger購入点数
nameString商品名

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4. レポートでコンバージョンデータセットを指定

作成したデータテーブルの「{{データセットID}}.{{テーブルID}}」「パス」を、レポートの変数における 「外部コンバージョンデータセット」 にセットしてください。

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データセットのパスは、{{プロジェクトID}}.{{データセットID}}.{{テーブルID}}ですが、この変数には、{{データセットID}}.{{テーブルID}}セットしてください。

パスの取得方法サンプル

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注意点

  • CVデータに値がデータセットのパスがセットされると、CVイベントよりも優先して分析が行われます