URIアンカーを利用したテストセグメントの作成方法を紹介します。
ポイントは、一度URIアンカーを含んだイベントを発生させる必要があることと、
正しくセグメントが作成されていることを確認するために、再度同じURLにアクセスする必要があるという点です。
URIアンカーを含んだイベントを発生させる
karteの計測タグが埋め込まれているサイトのURLの末尾に、アンカー(#任意の文字列
)を追加しアクセスする。
例: http://demo.karte.io/#test
セグメントの作成
セグメントの作成画面より以下の条件でセグメントを作成します。
セグメントの作成方法が分からない方はこちらをご確認ください。
- すべての期間 > 閲覧 > 閲覧ページのURIアンカー > 最新の値 > が >
任意の文字列
> に等しい
再度同じURLにアクセスし、セグメントにユーザーが含まれるか確認
再度1のURLにアクセスします。
ユーザーリストで、検索条件に2のテストセグメントを指定して検索し、検索結果にて該当するユーザーに、ご自身が表示されればセグメントの作成は成功です。