概要

KARTE Message のリストは、Datahub のテーブル・クエリ、CSVそしてスプレッドシートを元に作成できます。
ここでは、リスト作成に関するよくある質問をまとめています。

Q. Datahub から作成したリストの更新タイミングを教えてください

KARTE Message のリストは実態データを持たず、Datahub に存在するデータを参照しています。そのため、リスト自体は常に Datahub のデータに追従します。

配信対象の判定は配信実行時に行われます。フィルタリストやリストの組み合わせによって生成された SQL が、配信時点で実行されます。配信実行時に参照するテーブルが最新の状態であれば、リストも最新の情報に基づいて配信対象が決定されます。

Q. リストに指定できるカラム数に上限はありますか?

カラム数そのものに上限はありません。ただし、BigQuery の仕様上、1 行のデータ量が 100MB を超えると SQL が正常に実行できなくなる可能性があります。大量のカラムを持つリストを作成する場合は、1 行あたりのデータ量を意識して設計してください。

Q. リストの組み合わせキーにユーザーID以外を利用することはできますか?

組み合わせキーにはユーザーを一意に識別する値(ユーザーID)のみ利用できます。商品 ID などユーザーID 以外の値を組み合わせキーに使うことはできません。

ユーザーID 以外の値を使った結合が必要な場合は、SQL でリストの前段階の処理として結合を行ってから、ユーザーID をキーとしたリストを作成してください。

Q. 配信先カラムを持たないリストで絞り込むことはできますか?

配信先カラム(メールアドレスなど)を持たないデータを絞り込みに使いたい場合は、「その他のリスト」を作成してください。「その他のリスト」を使うことで、配信先カラムなしのデータでもフィルタリングに利用できます。

Q. KARTE のイベントを利用してリストを作成することはできますか?

Datahub でクエリを作成し、KARTE のイベントデータを抽出することで作成できます

Q. 東京リージョン(asia-northeast1)のデータを使ってリストを作成することはできますか?

通常プランでは東京リージョンのデータを使ったリスト作成はできません。以下の手順で US リージョンのデータを使ってリストを作成してください。

  1. リスト作成に使うデータセットのテーブルのロケーションが US リージョンであることを確認する
  2. そのテーブルを参照してリストを作成する(クエリの場合も同様)

なお、リージョン固定プラン(東京)を利用している場合は逆で、US リージョンのデータからはリストを作れず、東京リージョンのデータからリストが作成可能になります。