リスト内のデータを必要に応じて「マスキング」できる機能です。
Messageの管理画面を利用する際に「メールアドレス」などの個人情報を、マスクした状態で取り扱うことが可能になります。
マスキングの設定方法
前提として、リストの「マスキング」を設定するには、Messageの「個人情報管理」権限が必要です。
Messageの権限管理詳細はこちら
https://support.karte.io/post/7bpX3u520wifraIhMXxPwJ
作成されたリストを「編集」し、必要なフィールドのマスキングを「ON」にすることで設定は完了です。
マスキングされたフィールドについては、
「個人情報管理」権限を持つユーザーはフィールド内のデータの閲覧が可能ですが、権限を持たないユーザーには以下のように表示されます。