求職者は採用ページで自社の様々な情報を収集しています。求職者のアクセス地域情報を基に、地域限定の特別なイベントや制度の情報を提示してあげましょう。

  • 作成難易度:★★☆
  • 必要なイベント:閲覧(view)、応募(apply)
  • プラグイン「IPロケーション(位置情報)」を用いた接客サービスとなります。ご利用にあたり契約が必要となります。下記サポートサイトをご確認ください。

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施策目的

採用サイトには掲載しづらい、地域限定のイベントや制度を対象の求職者のみに提示することで、よりニッチな情報を求職者に届けることが出来ます。求職者1人1人に合った情報を提供することで、求職者の意思決定を手助けすることが期待できます。

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利用の手順

  • プラグイン「IPロケーション(位置情報)」を用いた接客サービスとなります。ご利用にあたり契約が必要となります。下記サポートサイトをご確認ください。

接客の導入

接客サービス画面より以下の通りに遷移してください。
本接客はPC/SP共通で利用可能なテンプレートを使用しています。

  1. 右上の作成ボタンをクリックする
  2. アクションを追加をクリックする
  3. ユーザーに「見せる」から使用したいテンプレートを選択する

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アクションの設定

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ベーシック設定

  • ここから以下の要素を接客に合わせて変更していきます。
    • 接客画像
      • ページの内容が一眼でわかる画像だとより求職者を惹きつけやすくなります
        • 例) 関西限定イベントプレエントリー中!
      • 接客の見出し文面
        • 画像のみを表示する場合は文章を削除してください

接客サービスの設定

接客の対象ユーザー及び対象イベントの設定例は以下の通りです。
下記を参考にしながら、自社の目的に合わせて変更しましょう。

対象ユーザー

  • 対象ユーザー:特定のエリアに住んでいるユーザー
    • ディメンション:都道府県
      • 表示したいエリアの都道府県を選択してください
    • セグメント:設定なし

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対象イベント

  • 配信トリガー:本接客を出したいページ
    • 閲覧ページのパス・次と等しいor先頭が一致(前方一致)で設定
      • 採用トップページに設定しておくと、接客数が増えやすいです
    • 配信頻度:アクセス毎

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ゴール設定

  • ゴール設定:応募or再来訪
    ※タグ実装状況によってゴール設定に指定できる項目が変わります。

振り返り

接客サービスの効果を見る

接客サービス詳細画面

配信してから2週間〜1ヶ月ほどしたら接客効果を見てみましょう。接客がクリックされているのか、ゴール率が上下しているのかをチェックし、表示するポジション・内容を修正しましょう。

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行動チェーン

行動チェーンを活用することで特定期間に絞った効果検証をすることもできます。

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以下がテンプレートとしての行動チェーンの設定方法です。
詳しい行動チェーンの作成方法はこちらのサポートページをご覧ください。

  • 集計期間:今月
  • ゴール:再来訪or応募(接客と同じゴールに設定してください)
  • ステップ
    • 閲覧
      • 接客を表示しているページを選択すると接客効果が見えやすくなります
    • 接客サービスを表示
      • 効果をみたい接客サービス名を選択してください
    • 接客サービスをクリック
      • 接客アクション名を評価したいアクション名と一致させてください

関連情報

KARTE for HR Package

施策マップ

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導入インタビュー