行動チェーンは大きく2つの方法で作成できます。

(検索条件)作成ボタンから作る

ユーザーリスト画面左上の「作成」ボタンから行動チェーンを選択することで新規の条件作成が行えます。

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まずは必須項目を設定します。

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1. 集計対象期間を決める

まずは期間を決めましょう。指定方法の詳細は下記です。

  • 相対時間で指定
    • 現在を基準にした期間を指定できます
    • 今日〜先週/直近1時間〜直近4週間
  • カレンダーで指定
    • 直近3ヶ月間から最長で1ヶ月(2021/07の1ヶ月等)の日時を指定できます

2. ゴールにするイベントを選択する

作成する行動チェーンのゴールを設定します。
※ゴールを設定しないと行動チェーンは集計ができません。

ゴール機能で設定した以外のイベントも選択することが可能です。
イベントそのものについての詳細は以下をご確認ください。

次に詳細設定を行います。
任意の項目については(任意)記載があるため必要な場合に設定をしてください。

3. (任意)ゴールイベントの追加条件

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2で選択したゴールイベントをより詳細な条件で検索したいときに活用できます。
ざっくりイベント種別だけ設定したい場合は、こちらを設定する必要はありません。

選択できる条件は以下の項目です。

  • URL
    • イベントに閲覧を設定した際に表示されます
    • URLの構造についての詳細は、「KARTEにおけるURLの解釈」をご確認ください。
      ※AND条件検索を行いたい場合:追加ボタンからひとつずつURLを適用していただくか、正規表現をご利用ください
  • 〇〇の詳細条件
    • 選択したイベントのイベント発生時点での値を条件にします
    • フィールドと比較条件を設定して、詳細の条件を設定できます
    • 例)購入(Buy)イベントの購入アイテム名「shirt」を設定したい場合
      • フィールドと比較条件:item_names>次に等しい
      • 値:shirt
紐付けテーブルを用いて紐付けたフィールドでの検索はできません。また、「ユーザーデータ管理」プラグインがONになっているプロジェクトの場合も同様に、identifyのフィールドを使った検索は行えません。ご注意ください。
  • イベント発生時のディメンション
    • イベント発生時点でのディメンションを条件にします
    • 数値の場合は累計の値、文字列の場合は最新の値となります
    • +ボタンやxボタンでand条件設定や条件クリアができます
  • イベント発生時のセグメント
    • イベント発生時点でのセグメントを条件にします
    • 次に該当する:条件に合致したユーザーを検索できます
    • 次を除く:条件に当てはまらないユーザーを検索できます
    • または:OR条件での検索が行えます
  • ブックマークリスト
    • ユーザーリストで作成したブックマークのリストに含まれるユーザーIDを条件にします

4. ステップを追加する(1つ目)

いよいよ行動チェーンに指定する具体行動を設定していきましょう。

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ゴールイベントを設定すると、1つ目のステップ(A)に自動で「閲覧」がセットされます。
この「閲覧」または「ステップを追加」を選択すると、2同様イベント選択モーダルが開きイベント設定ができます。

イベントの追加条件設定については前述の3.ゴールイベントの追加条件と同様なので割愛します。

5. ステップを追加する(2つ目以降)

ステップを作成したらさらにステップを追加して行動をつなげましょう。

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ステップは最大5つ(ABCDE)まで作成できます。
また、すでに設定中のステップ間への差し込みや、ステップの順序を変更することもできます。

6. (任意)分析用フィールドを活用する

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分析用フィールドを使うと、
指定したフィールドを用いて、該当のユーザー特徴をより深く知ることができるようになります。

詳細は以下をご覧ください。

7. (任意)ゴールやステップの条件を調整する

ゴールと各ステップ、それぞれで「タイミング」と「対象」を設定できます。

ゴールイベント

タイミングは以下の3つから選択できます。
初期時では「マッチしたイベント以降に発生」が選択されています。

  • マッチしたイベント以降に発生
  • マッチしたイベントと同じセッションで発生
  • 全てのゴール

詳しくは下記の概念図をご参照ください。
どのタイミングで発生したゴールを対象とするかが異なります。
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各ステップのイベント

2つ目以降のステップのイベントでは対象とタイミングを選択できます。

対象は「前ステップでマッチした人」, 「前ステップでマッチしなかった人」の2つがあります。
初期時では「前ステップでマッチした人」が選択されています。

行動チェーンではXXを行わなかったという未行動を条件設定できることが1つの特徴です。
特定のページを見ていない、特定の行動をしていない、という設定をしたい場合は 「前ステップでマッチしなかった人」を選択しましょう。

タイミングは以下の3つから選択できます。
初期時では「前ステップ以降に発生」が選択されています。

  • 前ステップ以降に発生
  • 前ステップと同じセッションで発生
  • 全てのイベント

詳しくは下記の概念図をご参照ください。
ゴールと同様どのタイミングで発生したイベントを対象とするかが異なります。
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8. (任意)条件を変更する

設定した条件を変更したい場合、条件をクリックすることで編集が行えます。

条件設定が終わったらあとは保存・集計を行うと完了です。

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9. 条件を保存する

設定した条件を保存できます。
適切な名称を入力して保存すると、サイドバーに表示され、右上部で集計できるようになります。

なお、行動チェーンの保存可能数には制限は特にありません。

10. 集計する

集計ボタンを押下すると、設定した条件で集計が始まります。
少し時間がかかりますが、表示されたら結果を見て見ましょう。

既存の行動チェーンを用いて作る

保存済みの行動チェーンの条件を複製・または修正して別名で新たに保存することができます。
操作は、上述の「(検索条件)作成ボタンから作る」と同様です。