ブロックライブラリとは、サイト内でよく使われるブロックを保存しておく場所です。ブロックライブラリを使うことで、さまざまなページや場所でライブラリに保存されたブロックを呼び出し、編集・配信することができます。
以下で具体的な操作方法をご説明します。
ブロックライブラリ画面へのアクセス
ブロックスのグローバルナビゲーションの[ライブラリ]から遷移してください。
ブロックライブラリ内にブロックを作成・保存する
以下2つの登録方法があります。
1.ブロックライブラリ画面から
ブロックライブラリ画面で、新規でブロックを作成してライブラリに保存できます。
- ブロックライブラリ画面右上の[ブロックを作成]ボタンから、新規でブロックを作成します。
- プレビューするページと位置を指定すると、プレビューが表示されます。
- 新規作成時は、テキストブロックがサンプルで一つ入っています。その状態から自由に編集し、ブロックを新たに作成していきます。
- ブロックの編集方法については、ページエディターをご確認ください。
2.ページエディターまたはブロックエディター画面から
エディター画面にあるボタンから、編集した時点の内容をテンプレートブロックとしてライブラリに保存できます。
保存ボタンの位置は以下の通りです。
ページエディターの場合:ブロック編集パネル右上の[・・・]ボタン > [ライブラリに登録]ボタンをクリック
ブロックエディターの場合:画面右上の[ブロックライブラリに追加]ボタンをクリック
ライブラリにあるブロックを呼び出して設置・編集する
- ページエディター画面で[ブロックライブラリから作成]を選択して、ライブラリにあるブロックを呼び出して設置・編集することができます。
ライブラリに保存されたブロックを編集する
- ライブラリに保存されたブロックを選択し、編集アイコンをクリックすると編集用モーダルが開きます
- モーダルでは、ブロックの名前やフォルダを設定・変更したり、ブロックの内容を編集する画面へ遷移できます
- ブロックの編集画面では、プロジェクト内で設定された「ページ」と「ブロックエリア」を選択することで該当オリジナルブロックの位置にブロックを埋め込んだ状態でプレビュー・編集できます
- ブロックの編集が完了したら、保存ボタンを押してライブラリに反映します