A: 現在のKARTEではサポートしていません。(今後のKARTEの機能拡張でサポートする可能性があります)

イベントのdate属性に設定されている発生時刻 (例:152324968)を、任意の形式(例:2018/04/09など)に整形し、メール本文に埋め込むことは、現状サポートしておりません。

各イベントのdateフィールドには、イベントが発生した時刻が「UNIXタイムスタンプ」形式(1970年1月1日午前0時0分0秒から経過秒数)で格納されています。

JavaScript が実行できるアクション(ポップアップなど)では、UNIXタイムスタンプ形式の時刻の変換処理を実装することで、任意の形式の時刻をアクションに埋め込むことが可能です。

しかし、メール配信用アクションでは JavaScript が実行できないため、この方法が利用できません。

代案として、整形済の時刻(文字列)を、イベント送信時に属性として設定し(以下のサンプルコード参照)、その値をアクションに埋め込むことが挙げられます。

krt('send', 'custom_event', {
    formated_date: "2018/04/09" // 整形された時刻(文字列)
});

なお、今後のKARTEの機能拡張によって、サポートする可能性あります。