テスト送信方法
メールの接客サービスのアクション編集画面(エディタ画面)の左側のメニュー(飛行機の送信アイコン)から、「テストメールで確認」または「テストユーザーに送信」にてテスト送信ができます。
「テストメールで確認」の場合は送信したい宛先のメールアドレスを、「テストユーザーに送信」では送信したいユーザーのKARTEで計測しているユーザータグ(ユーザー情報/identifyイベント)のユーザーID(user_id)のフィールドで送信しているIDを指定して送信します。
なお、MMSの場合は事前に受信設定が必要になる場合がございますので、下記をご確認ください。
テスト送信機能でエラーが出たとき
「テストメールで確認」または「テストユーザーに送信」で、「送信に失敗しました」と赤いエラーメッセージが出て送信ができない場合は以下の点を確認してください(よくある原因の順に書いてあります)。
- ユーザー情報変数を利用したメールの場合、宛先に指定したメールアドレス/ユーザーIDのユーザーが、ユーザー情報変数に指定した値を持っていない場合は送信できません
- Sendgridの基本設定が未完あるいは不備がある場合は送信できません
- KARTE Talkのメッセージ送信の権限を持ったアカウントから管理画面の操作をしないとテスト送信機能をご利用いただけません
- Sendgridでご契約頂いている送信可能通数の上限をオーバーしている場合は送信できません
テキストメールに関する注意点
テキストメールのテスト配信の場合、HTMLメール対応のメーラーでは受信確認ができないことがあります。
お手元のメーラーでHTMLメール受信できないものがあれば、そちらでご確認いただくことが可能です。
また、MMSに対応しているメールアドレス(softbankやauなど)をお持ちの場合、MMSを使ってご確認いただくことも可能です。MMSの設定など詳細は、本ページ下部をご確認ください。
なお、docomoはMMSを提供していないためご利用いただけません。
MMSの詳細
MMSとは
MMSは、Eメールアドレス宛(他社携帯電話やパソコン)のメール、長文メールや画像付きメールの送受信ができるメールサービスです。メールアドレスは、xxx@softbank.ne.jpやxxx@ezweb.ne.jpとなります。
MMSの設定方法
詳しい設定方法は各キャリアのサイトよりご確認ください。