こちらでは、セグメントの作成方法および編集方法についてご説明します。

セグメントの作成方法

セグメントの条件には、イベントを利用します。一度もイベントとして計測されていない項目は選択肢として表示されません。
また、セグメントに入るためにはセグメント作成後に何かしらのイベントが発生し、そのタイミングでセグメント条件に合致する必要があります。セグメントを作成するだけではセグメントに所属しないのでご注意ください。

①フォルダの選択/作成

セグメントの作成にはフォルダの指定が必須です。
フォルダが無い場合は新たにフォルダを作成します。
null

  1. セグメントフォルダ名を記入します
  2. フォルダの説明を記入します

②セグメントを作成

フォルダを選択し、「セグメントを作成」ボタンを押してセグメントを新規作成します。
null

  1. セグメントの名前を記入します
    一覧画面に表示されます
  2. セグメントの詳細な説明を記載します
    セグメント詳細画面に表示されます
  3. セグメントを追加するフォルダを選択します
  4. セグメントの条件を入力します
    セグメントの様々な設定方法については頻出セグメント 設定一覧表をご参照ください。
  5. AND条件を追加することができます
    ※設定した条件が全て満たされたときにセグメントへ入ります。
  6. 更新ボタンをクリックすると入力した条件に対して直近24時間で該当するユーザー数が表示されます
  7. 「保存」をクリックするとセグメントが作成されます

セグメントの編集方法

①セグメントの詳細

フォルダ内のセグメントをクリックすると、セグメントの詳細画面に遷移します。
null

こちらの画面で表示されるセグメントのユーザー数は「該当の期間に一度でもそのセグメントに合致したユーザーの数」を表します。
現在セグメントに合致しているユーザー数ではありません。

②セグメントの編集

セグメント詳細の「編集」ボタン、またはセグメント一覧の「その他の操作」の「編集」ボタンから、セグメントを編集できます。

その他の操作方法

その他の操作「・・・」ボタンから、以下の操作が可能です。

  • 変更履歴:セグメントの変更履歴を表示
  • 複製して編集:セグメントを複製して編集
  • アーカイブ:セグメントのアーカイブ
  • (アーカイブ済みセグメントの場合)アーカイブから戻す:アーカイブ済みセグメントを元に戻す。
  • (アーカイブ済みセグメントの場合)削除:アーカイブ済みセグメントを削除する。