ご注意ください
エレメントビルダーv2をフレックスエディタという名称に変更しました。 メイン機能に大きな変更はありません。
ご注意ください
フレックスエディタのご利用には、KARTE β機能トライアル利用規約への同意と、プラグインの解放が必要です。プラグインが開放されていないと一覧に表示されませんのでご注意ください。 利用を希望される場合は、担当のカスタマーサクセスもしくはチャットサポートにご連絡ください。 また、β機能のため予告なく仕様変更になる場合がございますことご了承ください。
このドキュメントでは、「フレックスエディタ」の機能や特徴について説明します。どのような方におすすめか、またどのような場面で活用できるかを知りたい方に向けた内容です。
フレックスエディタとは
フレックスエディタは、アクション作成における以下のような課題を解決する、ノーコードのカスタマイズ機能です。
- アクションをカスタマイズしたいが、コードが書けずにテンプレートをそのまま利用している
- アクションを作成するときに、エンジニアやデザイナーの方に依頼する必要があり、アクション配信まで時間がかかってしまっている
- 複数人で運用していて、人によってアクションのトンマナにばらつきが出てしまっている
これらの課題に対し、専門知識がなくても直感的な操作で要素の追加・編集・配置変更などを可能にします。
どんな人におすすめか
- ノーコードでアクションをカスタマイズしたい方
- アクション作成の時間を短縮したい方
- サイトやアプリになじむデザイン性の高いアクションを作りたい方
フレックスエディタの特徴
施策のカスタマイズを画面上の操作で実現
施策テンプレートからテキストやカラーだけではなく、レイアウト変更や要素の追加・削除などあらゆるカスタマイズが画面上で直感的に可能です。
高品質なUIデザインを担保する仕組み
開発・デザインの知識がなくても、独自のレイアウト調整機能とレイヤー構造によって誰でも高品質なデザインの施策が作成可能です。
個人・チーム運用を楽にする再利用可能な登録設定
カラーやフォント、ボタンなど設定項目は施策間で保存・再利用できます。
誰が作成しても統一感のある仕上がりとなり、サイトやアプリ全体として一貫性あるデザイン性が保たれます。
いつ・どのように使えるか
活用シーン
ポップアップにのみ対応しております。
※特にAppの場合は検証環境でお試しいただいたうえで配信することを推奨しております。
次のステップ
「フレックスエディタの始め方」を確認し、フレックスエディタを使い始めましょう。