エレメントビルダーv2をフレックスエディタという名称に変更しました。 メイン機能に大きな変更はありません。
フレックスエディタのご利用には、KARTE β機能トライアル利用規約への同意と、プラグインの解放が必要です。プラグインが開放されていないと一覧に表示されませんのでご注意ください。 利用を希望される場合は、担当のカスタマーサクセスもしくはチャットサポートにご連絡ください。 また、β機能のため予告なく仕様変更になる場合がございますことご了承ください。
フレックスエディタで作成したアクションの表示・非表示の条件を設定する方法について説明します。
「ページの50%までスクロールされたら表示する」「表示開始から10秒経過したら非表示にする」といった、表示タイミングの制御が可能です。
設定方法
画面上部左側の「表示設定」をクリックすることでアクションの表示/非表示設定ができます。表示・非表示の条件は、「時間」または「スクロール率」で制御します。
表示設定
アクションが表示される条件を指定します。
• 時間で指定:
◦ 「開始から表示までの時間」のチェックボックスを有効にし、秒数を入力します。
• スクロール率で指定:
◦ 「表示スクロール率」のチェックボックスを有効にし、ページのスクロール率(%)を入力します。
◦ 表示スクロール率については、一度非表示になった後でも、指定されたスクロール率に達すると再度表示されるように設定できます。
表示スクロール率や開始から表示までの時間を、AND条件またはOR条件で指定できます。
非表示設定
アクションが非表示になる条件を、以下の中から指定します。
• 時間で指定:
◦ 「表示から非表示までの時間」のチェックボックスを有効にし、秒数を入力します。
• スクロール率で指定:
◦ 「非表示スクロール率」のチェックボックスを有効にし、ページのスクロール率(%)を入力します。
仕様に関する補足
表示・非表示の条件として設定できる「時間」や「スクロール率」の計測仕様など、より詳細な情報については、「表示タイミングを設定する」をご確認ください。