エレメントビルダーv2をフレックスエディタという名称に変更しました。 メイン機能に大きな変更はありません。
フレックスエディタのご利用には、KARTE β機能トライアル利用規約への同意と、プラグインの解放が必要です。プラグインが開放されていないと一覧に表示されませんのでご注意ください。 利用を希望される場合は、担当のカスタマーサクセスもしくはチャットサポートにご連絡ください。 また、β機能のため予告なく仕様変更になる場合がございますことご了承ください。
アクションエディタやエレメントビルダーで作成した既存のアクションを、フレックスエディタで編集可能な形式に変換する手順について説明します。
変換できるアクションの種類
変換を行う前に、現在の仕様と対象範囲についてご確認ください。
- 変換可能なアクション:
- アクションエディタで作成したポップアップ
- エレメントビルダーで作成したポップアップ
- 変換できないアクション:
- アンケート
- Script配信
※エレメントビルダーの概要については「エレメントビルダー(β版)」をご確認ください。
変換の手順
アクションエディタ、エレメントビルダーのどちらで作成したアクションも、変換手順は同じです。
変換したいアクションの接客編集画面を開きます。
上部の「フレックスエディタへ変換」をクリックします。
「フレックスエディタへ変換」をクリックします。
変換前の接客も引き続き利用できます。「変換後のアクションへ移動」をクリックします。
フレックスエディタの編集画面に遷移します。
編集画面ではカスタマイズが可能です。
補足:変換したアクションの確認方法
対象のアクションは「アクション一覧」から確認できます。
注意点
- 既存のものを完全に再現することはできず、変換後に手動での調整が必要な場合があります。
- 例:カスタマイズしたHTMLやCSS
- カスタマイズしたJavaScriptには対応していません。
- ポップアップのみに対応しており、アンケートやScript配信には対応していません。
利用しているAIサービス名
Microsoft Azure OpenAI Service
Google VertexAI
どこの法人と契約しているか
Microsoft Ireland Operations Limited(おそらくWicleと同じだとおもう)
Google?
独自トレーニングの有無について
トレーニングは無し
データの保存場所(保存がある場合。保存しない場合はその旨記載したい)
テキストはMongoDBに保存。リージョンは東京。
画像はAWS S3に保存。リージョンは東京。