ご注意ください

この記事は、リニューアル後のKARTE Signalsコネクタに関する内容です。 現在ご利用のUIが旧バージョンの場合は、リニューアル前のサポート記事(https://support.karte.io/post/6aeab65ff101317439b5358f )をご確認ください。

できること

KARTE Signalsでは、Google広告のリード拡張コンバージョンを実施することができます。ここではその連携方法について説明します。

事前設定

  1. KARTE計測タグの設置

  2. Google広告と連携するための事前準備

  3. 連携するオフラインコンバージョンデータを準備する

  4. データライブラリでデータの作成

広告APIの設定

補足

この作業は対象のGoogle広告とOAuth認証を行うため、Google広告の標準権限以上とSignalsのAPI編集権限の両方が必要です。この作業を行うアカウントのメールアドレスは同一である必要があります。

  1. その他の機能 > 広告API > 作成 から、Google Ads Click Conversion を選択します。

  2. 名前 を入力します。必須です。説明は任意です。

  3. 事前準備で取得したカスタマーIDとコンバージョンアクションIDを入力します。

  4. Googleでログイン を押して認証します。認証後に 保存 を押します。

開発者トークン欄は空白のままで問題ありません。独自のトークンを使いたい場合のみ指定してください。GoogleアカウントではMFAが標準です。設定した認証方法で本人確認を行ってください。

コネクタの設定

1.目的の選択

目的で 入札最適化 を選びます。 テンプレート一覧から、Google拡張コンバージョンでリードのコンバージョンを設定する(v1) を選択してください。 一度保存されたテンプレートは変更できません。

2.接続先

広告APIで作成した接続先を選択してください。必須です。未作成の場合は、横の 作成 から広告APIを作成できます。 ユーザーデータハッシュ化:KARTEに既にハッシュ化された個人情報データを連携している場合は、ハッシュ済み にチェックします。ハッシュ化のルールが媒体側の規定に沿っているか確認してください。

3.利用するデータ

コンバージョンデータ と 個人情報データ は、データライブラリで作成したものを選択します。未作成の場合は、横の 作成 から作成できます。コンバージョンデータの元データは、事前準備で用意したCRMデータ、または利用するKARTEイベントです。

コンバージョンデータ

フィールド名必須推奨説明
user_id○ユーザーID。KARTEのuser_idを選択してください
transaction_id○イベントの重複除外用ID。重複除外設定で送信した項目を選択してください
sync_date○イベントの発生日時。コンバージョンが発生した日時の項目を指定してください。KARTEイベントでは同名のカラムに入ることが多いです
revenueコンバージョン値。値を送りたい場合に選択してください
itemsGoogleへの連携には使用しないため、設定不要です
session_idGoogleへの連携には使用しないため、設定不要です
pv_idGoogleへの連携には使用しないため、設定不要です

広告クリックデータ

Google広告に送信するGCLID(クリックID)です。作成 を押したのち、何も変更せずに保存してください。

個人情報データ

このテンプレートで使うのは email と phone です。その他の項目は、Googleへの連携には使用しないため、設定不要です。

フィールド名必須推奨説明
user_id○ユーザーID。KARTEのuser_idを選択してください
email○メールアドレス
phone○電話番号
first_nameGoogleへの連携には使用しないため、設定不要です
last_nameGoogleへの連携には使用しないため、設定不要です
genderGoogleへの連携には使用しないため、設定不要です
birthdayGoogleへの連携には使用しないため、設定不要です
prefGoogleへの連携には使用しないため、設定不要です
cityGoogleへの連携には使用しないため、設定不要です
zip_codeGoogleへの連携には使用しないため、設定不要です
countryGoogleへの連携には使用しないため、設定不要です
street_addressGoogleへの連携には使用しないため、設定不要です

4.パラメータ

パラメータ名説明
データ利用時間媒体に送信するデータを作成するための期間です。現在から入力した時間前までの期間が抽出されます
個人情報のハッシュ化独自に個人情報データをハッシュ対応している場合は、「個人情報をハッシュ化している」を選択してください

5.データ確認

送信スケジュールの前に データ確認 があります。コネクタを保存するまでは、「コネクタを保存するとデータを確認できます」と表示されます。

6.送信スケジュール

送信頻度は 単発送信 と 定期送信 から選びます。

  • 単発送信 の場合は、送信日時 を指定します。現在時刻以前を設定すると即時実行されます。

  • 定期送信 の場合は、実行間隔を設定してください。毎時の分は「50分」と表示されます。外部データを使う場合は、その連携頻度や連携時間に合わせてください。ユーザーマスタを利用する場合は、送信スケジュールを「50分」に指定してください。

7.基本情報

名前 は必須です。テンプレートIDと時刻が入った値が初期値として入っています。説明 は任意です。

8.送信

右上に 無効状態で保存 と 有効状態で保存 が並んでいます。

  • 有効状態で保存 を押すと、「コネクタを送信」の確認が出ます。確認すると送信まで進みます。

  • 無効状態で保存 を押すと送信されず、状態は「無効」になります。「下書き」という表示はありません。

送信確認

Google広告の管理画面から送信状況を確認します。ツールと設定からコンバージョンを開きます。ラストクリックアトリビューションの場合、インポートされたコンバージョンの統計情報がGoogle広告アカウントに表示されるまでに最大3時間かかります。他の検索アトリビューションモデルの場合、3時間以上かかる場合があります。