ご注意ください

この記事は、リニューアル後のKARTE Signalsコネクタに関する内容です。 現在ご利用のUIが旧バージョンの場合は、リニューアル前のサポート記事(https://support.karte.io/post/6aeab7b1f101317439b53cba )をご確認ください。

できること

KARTE SignalsではKARTEのイベントやセグメントのデータにvalueをつけた状態で、Google Analytics4を経由してGoogle広告に連携することで、入札最適化(VBB)を行うことができます。これに加え、広告経由のコンバージョンの後のユーザーの行動を追跡して価値の高い行動をとったユーザーに対してより大きなvalueを付与することで、実際に成果につながるコンバージョンかどうかを考慮した形で入札最適化(VBB)を行います。

例えば金融系のサービスなどで、Webでの口座開設をオンラインのコンバージョンポイントとした際にそのユーザーが実際にオフラインで口座開設を行っていれば大きなvalueを付与したデータを広告媒体に連携し、口座開設を行っていなければ小さなvalueを付与したvalueを広告媒体に連携することで、価値の高い行動をとったエンドユーザー向けに広告を最適化することができます。

事前準備

下記の事前準備を完了していることをご確認ください。

  1. KARTE計測タグの設置

  2. Google Analytics4のプロパティの設定

  3. GA4でMeasurement IDとAPIシークレットの取得

  4. Google Analytics4にてカスタムイベントの作成

  5. データライブラリでデータの作成

広告APIの設定

  1. その他の機能 > 広告API > 作成 から、Google Analytics 4 を選択します。

  2. 名前 を入力します。必須です。説明は任意です。

  3. 事前準備で用意した Measurement ID と APIシークレットを入力し、保存 を押します

コネクタの設定

1.目的の選択

目的で 入札最適化 を選びます。 テンプレート一覧から、Google Analytics 4 経由でGoogle広告にデータを送る(VBB用)(v1) を選択してください。 一度保存されたテンプレートは変更できません。

2.接続先

広告APIで作成した接続先を選択してください。必須です。未作成の場合は、横の 作成 から広告APIを作成できます。

3.利用するデータ

オフラインコンバージョンデータ、コンバージョンデータ、コンバージョン値 は、データライブラリで作成したものを選択します。未作成の場合は、横の 作成 から作成できます。Googleへイベントとして連携する場合、元データは KARTEデータ / イベントデータ です。外部データを使う場合は、事前に連携した外部データから選んでください。

オフラインコンバージョンデータ

GA4に送信するオフラインデータです。連携したいKARTEイベントを選んでください。イベントとして送る場合は、sync_date(日時)を割り当ててください。割り当てない場合は、送ったタイミングがイベントの日時として連携されます。transaction_id によって、媒体に連携する value と紐づきます。value は後述のコンバージョン値で指定します。

コンバージョンデータ

GA4に送信するオンラインコンバージョンデータです。連携したいKARTEイベントを選んでください。イベントとして送る場合は、sync_date(日時)を割り当ててください。割り当てない場合は、送ったタイミングがイベントの日時として連携されます。

コンバージョン値

VBBで最適化に使う value です。transaction_id を指定すると、オフラインコンバージョンデータと conversion_value が紐づきます。conversion_value には、オフラインコンバージョンの価値を表す数値を指定してください。

4.パラメータ

GA4で作成したカスタムイベントの event_name は、こちらの手順で確認します。

パラメータ名説明
GAのイベント名デフォルトで購入、リード獲得、ログインを用意しています。カスタムでイベントを作成できます。GA4側のイベント名と同じにしてください
データ利用時間媒体に送信するデータを作成するための期間です
広告接触からの日数広告接触から指定した日数以内にイベントが発生した場合に、クリックIDを送信します
広告クリックしたユーザーに限定する広告をクリックしたユーザーに限定するかを選択します

5.データ確認

送信スケジュールの前に データ確認 があります。コネクタを保存するまでは、「コネクタを保存するとデータを確認できます」と表示されます。

6.送信スケジュール

送信頻度は 単発送信 と 定期送信 から選びます。

  • 単発送信 の場合は、送信日時 を指定します。現在時刻以前を設定すると即時実行されます。

  • 定期送信 の場合は、実行間隔を設定してください。毎時の分は「50分」と表示されます。外部データを使う場合は、その連携頻度や連携時間に合わせてください。

7.基本情報

名前 は必須です。テンプレートIDと時刻が入った値が初期値として入っています。説明 は任意です。

8.送信

右上に 無効状態で保存 と 有効状態で保存 が並んでいます。

  • 有効状態で保存 を押すと、「コネクタを送信」の確認が出ます。確認すると送信まで進みます。

  • 無効状態で保存 を押すと送信されず、状態は「無効」になります。「下書き」という表示はありません。

データ連携の確認

データが連携されているかは、Google Analytics の管理 > データ表示 > イベントで、該当するイベントがあるかで確認できます。オーディエンスを作成できるようになるまでは、数時間から1日程度かかります。オーディエンスを作成してからイベントを送って、初めて Google 広告側へのデータ連携が実施されます。まずはテストイベントを送信してオーディエンスを作成してから、本来送りたいデータを送信してください。

Google広告への連携設定

オーディエンスリストとして連携する

KARTE SignalsからGA4へ連携したイベントデータを元にオーディエンスリストを作成し、Google広告側へ連携する流れはこちらをご確認ください。

コンバージョンイベントとして連携する

KARTE SignalsからGA4へ連携したイベントデータをコンバージョンイベントとしてGoogle広告で最適化に活用することができます。
ここでは、KARTE SignalsからGA4へ連携したイベントデータをGoogle広告側へ連携する流れはこちらをご確認ください。