概要

Google Analytics(以下GA)とは Measurement Protocol を用いて、
KARTEのイベントの情報を連携することを指します。

GAには大きく2つのバージョンがあります。

ご利用するGAによって、KARTEから連携できるイベントに違いがあります。

  • ユニバーサルアナリティクス(旧GA)では「カスタムイベント」及び「カスタムディメンション」の情報連携が可能です
  • GA4では「カスタムイベントのみ情報連携が可能です

また、下記2つの手順は共通の手順となりますので、GA連携を行う際は必ず実施してください。

  • 「Google Analytics連携」プラグインをインストールする
  • CookieからGAのClient Idを取得する

Google Analytics(以下GA)連携の手順を説明します。

(共通)「Google Analytics連携」プラグインをインストールする

本プラグインのインストールは、サポートチームのみが実施可能となっております。
ご利用を希望される場合は、サポートにお問い合わせください。

プラグインがインストールされると、以下のようなテンプレートが利用可能になります。

GA テンプレート

(共通)CookieからGAのClient Idを取得する

  1. 接客サービスを新規に作成し、テンプレートから [GA] Client ID取得スクリプト を選択し、接客サービスを作成して配信してください
google analytics連携

注意事項

  • 配信トリガーやセグメントは、必要に応じて設定してください
  • 基本的に、当スクリプトはGAのタグが設置されているすべてのページを対象に配信してください
  • Karte for Appをご利用中のお客様は、アプリに当スクリプトが配信されないようにご注意ください
  1. 正しく配信されたか確認してください
    GAタグが埋め込まれているページに正しく配信されると、_google_analytics_idsイベントが発生し、clientIdフィールドに該当のユーザーのclientIdがセットされます。
    サイトを閲覧している自分自身のデータを確認する を参考に、配信を確認してください。スクリーンショット 2021-08-19 21.59.55

(旧GAのみ)Webhookでカスタムイベントを送信する

1.「CookieからGAのClient Idを取得する」ステップを完了している事を確認してください

  1. 接客サービスを新規に作成し、テンプレートから [GA] カスタムイベント送信(webhook) または [GA] カスタムディメンション送信(webhook) を選択してください
google analytics連携
  1. 作成した接客サービスのアクションを編集し、必要なフィールドをセットしてください
    各フィールドの値についてはをホバーするとより詳細な説明が記載されます。Screen Shot 2022-05-11 at 15.54.58
  1. セグメントと配信トリガーを必要に応じてセットしてください

(旧GAのみ)GAの「カスタムディメンション」に「特定の接客サービスの配信状況」を連携する

GoogleAnalytics連携テンプレートを利用して、「接客サービスの配信状況」をGAのカスタムディメンションに連携する方法は以下のとおりです。

「GA上でどのように分析すべきか」についてはサポートの対象外になります。
予めご了承ください。

注意事項

  • 「GA上でどのように分析すべきか」についてはサポートの対象外になります
    予めご了承ください。
  • GAの計測仕様はKARTEの計測の仕様ほど柔軟ではなく、全ての接客サービスの配信状況をGoogle Analyticsに連携することは実質不可能です
    具体的には、接客の配信状況はカスタムディメンションとしてGA側に渡す形にすると、分析が容易ですが、「カスタムディメンションを設定できる数」は限りがあり、これに依存する形になります。

よって、こちらの仕様は特定の接客サービスの配信状況をGoogle Analyticsに連携したい場合にご利用ください。

1. GAで新たにカスタムディメンションを作成
カスタム ディメンションとカスタム指標の設定と編集 などを参考に設定してください。

スクリーンショット 2019-09-27 13.39.44

今回は「campaign」というカスタムディメンションを作成しました。
作成が完了したら、「dimension(数字)」となっている箇所の数字をメモしておきます。

2. 「[GA] 接客サービスの配信イベントをカスタムディメンションに連携」テンプレートを選んで接客サービスの作成を開始

スクリーンショット 2019-09-27 13.57.06

接客サービス名を「GA連携_campaign_idとshorten_idをカスタムディメンションにセット」と設定して一度保存してください。

3. アクションの設定項目を確認
トラッキングIDと、カスタムディメンションインデックスをセットします。
カスタムディメンションインデックスは、ステップ0で取得したdimention(数字)のメモした数字を入れてください。

スクリーンショット 2019-09-27 14.07.01

本接客サービスでは作成したカスタムディメンションに対して、以下のような形で接客サービスのキャンペーンIDとアクションIDをセットします

  • カスタムディメンションに渡る値の例
    campaign_id:5a66f89c4db5d108a7e3dce6、shorten_id:HvUだった場合、カスタムディメンションに渡る値は5a66f89c4db5d108a7e3dce6_HvUになります。

4. 配信トリガーを設定
以下のようにトリガーを設定し、特定の接客サービスの配信イベントをGoogleAnalyticsに連携することができます。

  1. 接客サービスを表示 送信日時が 存在する
  2. 接客サービスを表示 接客サービス名が 「特定の接客サービス」 と等しい ※ 必須条件です
「接客サービスを表示 接客サービス名が 「特定の接客サービス」 と等しい」は必ず指定してください

「接客サービスを表示(`message_open`)」イベントは、Webhookの配信時にも実行されます。
そのため設定を行わないと、接客サービスが無限ループに陥り、サーバーがダウンする恐れがあります

また上記以外の接客サービスでも、「接客サービスを表示」イベントを元にした接客が存在すると
無限ループに陥ってしまう可能性がありますのでご注意ください。

5. GoogleAnalyticsでカスタムディメンションが渡っているか確認
確認方法については、必要に応じてGoogleで検索してください。
うまくカスタムディメンションの値が渡っていると、以下のような形で、GoogleAnalyticsの管理画面で分析が可能です。

スクリーンショット 2019-09-27 13.46.58

以上で設定は完了です。お疲れ様でした!

(GA4のみ)Webhookでカスタムイベントを送信する

1.「CookieからGAのClient Idを取得する」ステップを完了している事を確認してください

  1. 接客サービスを新規に作成し、テンプレートから [GA4] カスタムイベント送信(webhook) を選択してください
    null

  2. 作成した接客サービスのアクションを編集し、必要なフィールドをセットしてください
    各フィールドの値についてはをホバーするとより詳細な説明が記載されます。
    null

各種項目の入力値の取得方法は以下より確認することが可能です
https://developers.google.com/analytics/devguides/collection/protocol/ga4/sending-events?hl=ja&client_type=gtag

  1. セグメントと配信トリガーを必要に応じてセットしてください
  2. GA4にイベントが連携されていることを確認してください
    null
GA4では、「Measurement Protocol」でカスタムディメンションに対応していないため
接客サービスの配信イベントをカスタムディメンションに連携をすることができません