Salesforce Marketing Cloud連携の概要

KARTEとSalesforce Marketing Cloud(以下、SMC)がそれぞれで蓄積した顧客データを相互連携して、両サービスで利用できるものです。
連携方法には、Datahubを使ったsFTP連携と、API連携があります。

できること

  • KARTE⇆SMC双方向のデータ連携(Datahubを使ったsFTP連携)
  • KARTE→SMC方向のジャーニービルダー連携(API連携)

ご導入までの流れ

Salesforce Marketing Cloud連携は有償のオプション機能です。
ご利用を希望される場合は営業担当にご連絡ください。
営業担当がお見積書をご用意させていただきますので、フォームよりご利用開始のお申し込みをしてください。
お申し込みの確認後弊社にてプラグインの開放をいたしますので、下記の流れに従い、初期設定を行ってください。

初期設定

KARTE⇆SMC(sFTP連携)

DatahubのsFTP連携機能を利用してKARTE→SMC、SMC→KARTEに相互連携が可能です。
こちらを参考に初期設定を行ってください。

KARTE→SMC(API連携)

KARTE上で計測したイベントをトリガーに、Salesforce Marketing CloudのJourney Builderで、エントリーソースのAPIイベントとして連携が可能です。
こちらを参考に初期設定を行ってください。

その他

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