全データを探索機能 は、キャンペーン編集画面の「対象ユーザーを確認」や、リスト・フィルタリストの「プレビュー」の実行結果に対して、Codatumのエクスプローラー機能を利用し、全データにアクセス・探索・ダウンロードを行うことができる機能です。

できるようになること

  • 配信対象に特定ユーザーが含まれるかを確認
  • 埋め込みデータの内容をチェック
  • 配信対象ユーザーを事前にダウンロード

ご利用方法

キャンペーンの対象者プレビューの場合

1.キャンペーン編集画面で、合致するユーザーを表示後、「全データを探索」ボタンをクリック
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  1. 表示される「レポート」にマウスをホバーすると表示される 「エクスプローラー」 ボタンをクリック
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    補足

    レポートの時点では、最大件数が1,000件に限定されているため、全データを探索したい場合は「エクスプローラー」をご利用ください。

  2. 対象データをCodatumのエクスプローラーで開くことができます
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リスト・フィルタリストの場合

  1. リストのデータが表示された後「全データを探索」ボタンをクリック
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  2. 以降は、キャンペーンの対象者プレビューと同様です

エクスプローラーでできること

主な機能は以下のとおりです。

  • スプレッドシート風UIとドラッグ&ドロップUI:
    • スプレッドシートと同様に、列ヘッダーからソート、フィルタ、値の選択ができます。
    • ドラッグ&ドロップでフィールドの選択、フィルタの適用、データのソートができます。
  • 集計:
    • ドラッグ&ドロップで簡単な集計(グループ化)を実行できます。
  • フィールド統計:
    • 列ヘッダーから統計情報を確認できます。

エクスプローラーの詳細な利用方法については、以下のドキュメントをご覧ください。

データエクスプロレーション - エクスプローラ