※ アクションのカスタマイズに関してはサポート対象外となります。以下の設定は自社の責任でご利用ください。
以下の手順に沿って、アクションに表示する画像を追加できます。
- アクションに変数を追加する
- 変数に表示したい画像を設定する
- アクションから変数を参照する
- 注意事項
アクションに変数を追加する
アクションに変数を追加する方法については、こちらをご確認ください。こちら
変数を画像型変数として設定する
- 変数名を入力します。ここで入力した名前は、アクション内から変数を参照する際に利用します。
- 変数の型を「画像」に変更します。
- 「画像URLを入力する」と記載されているテキストボックスをクリックすると吹き出しが表示されます。吹き出しに表示されている「アルバムから追加」ボタンをクリックします。
アルバムから画像を選択する方法については、こちらをご確認ください。
アクションから変数を参照する
設定した画像型変数をアクションのHTMLやCSSから参照することで、アクションに画像を表示することができます。
アクション内での変数の利用方法については、こちらのドキュメントをご確認ください。
注意事項
以下の場合は接客サービスの表示が遅れる場合があります。
- 画像サイズが大きい場合
- ネットワークが遅い場合
- 移動中、電波状況が安定しない、Wifi状況が安定しない、といった場合には通常よりもデータ受信に時間がかかる可能性があります。
- 端末内のキャッシュが多い場合
- 端末内のキャッシュデータが多くなると、動作が重くなるケースがあるようです。
もし画像を使った接客サービスで表示が遅い場合は画像のサイズを圧縮して再度アップロードし直す、またはネットワーク環境を見直すといった措置をまずとってみてください。
参考: アクションから画像型変数を利用するサンプル
HTMLで img
要素を利用するケース。
<img src="#{new_image}">
CSSで background-image
フィールドを利用するケース。
background-image: url(#{new_image});