KARTE Signals ダッシュボードでは、各広告媒体で設定しているutmパラメータやkrt_idの設定値を一覧で確認することができます。
今までだと、各広告媒体から都度出力して、スプレッドシート等で確認する必要がありましたが、この機能を使うことで設定情報を自動で連携し、機能上で一覧で確認できるため、パラメータの付与漏れや、設定ミスに一早く気づくことができます。
本記事では、そのURLパラメータ機能についてご説明します。
対応している広告媒体
2024年4月現在、自動連携可能な広告媒体となります。連携媒体数は順次拡大予定です。
- Google広告
- Meta広告(Facebook広告、Instagram広告)
- Yahoo!広告(検索、ディスプレイ)
- LINE広告
確認方法
ダッシュボード右上の歯車アイコンをクリックします。
「URLパラメータ」をクリックします。
確認したい媒体名をクリックすると、広告単位でパラメータの設定を一覧で確認することができます。
広告ID/広告グループID/キャンペーンIDをクリックすると、広告媒体の設定画面に遷移することができます。
チェック処理
パラメータの設定内容に対して、自動でチェック処理が実行されます。
問題が見つかれば、広告媒体に遷移した上で適宜修正してください。
krt_id未設定チェック
- krt_idが設定されていないものについて、エラー表示されます。