補足

この記事は、リニューアル後のKARTE Signalsコネクタに関する内容です。 現在ご利用のUIが旧バージョンの場合は、リニューアル前のサポート記事をご確認ください。 旧画面のサポート記事:https://support.karte.io/post/6aeaebeaf101317439b5a96c

できること

KARTE Signalsでは、X広告 Conversion APIを使用してX広告(Twitter)広告のコンバージョン補完を実施することができます。ここではその連携方法について説明します。

事前準備

下記の事前準備を完了していることをご確認ください。

  1. KARTE計測タグの設置

  2. 個人情報を広告媒体に送信する際の事前設定

  3. コンバージョンの重複除外処理(推奨)

  4. ピクセルIDの取得

  5. データライブラリでデータの作成

広告APIの設定

  1. 左のメニューから 広告API を選択し、右上の 作成 から、Twitter Ads Conversion API を選択します。

  2. 名前 を入力します。必須です。説明は任意です。

  3. 事前準備で用意したピクセルIDを入力し、認証トークンの 取得 を押します。取得前は「未取得」、取得後は「認証済み」です。

  4. 保存 を押します。

コネクタの設定

1.目的

  • 目的で コンバージョン補完 を選びます。

    テンプレート一覧から、X Ads API でコンバージョン補完をする(v1) を選択してください。

    一度保存されたテンプレートは変更できません。

2.接続先

  • 広告APIで作成した接続先を選択してください。必須です。未作成の場合は、横の 作成 から広告APIを作成できます。

  • 独自にデータをハッシュ化

    • KARTEに既にハッシュ化された個人情報データを連携している場合は、ハッシュ済み にチェックします。

    • ハッシュ化のルールが媒体側の規定に沿っているか確認してください。

3.利用するデータ

コンバージョンデータ と 個人情報データ は、データライブラリで作成したものを選択します。未作成の場合は、項目の横にある 作成 から作成できます。元データの種類、カラムマッピング、絞り込みはデータライブラリの記事に従ってください。

コンバージョンデータ

  • X広告に送信するコンバージョンデータを抽出します。

データライブラリのコンバージョンデータ入力画面で必須バッジが付いているのは user_id と sync_date ですが、このコネクタでの必須フィールドは以下の通りです。

フィールド名必須推奨説明
user_id○ ユーザーID
KARTEのuser_idを選択してください
transaction_id ○イベントの重複除外用ID
重複除外設定で送信した項目を選択してください
sync_date○ ※自動で取得されるため、変更不要です
revenue  コンバージョン値
値を送りたい場合に、選択してください。
items  製品IDと製品に関する情報
イベントの付加的な情報を送りたい場合に、選択してください。
session_id  Xへの連携には使用しないため、設定不要です
pv_id  Xへの連携には使用しないため、設定不要です

個人情報データ

  • X広告に送信する個人情報データを抽出します。

  • このコネクタでの必須フィールドや各フィールドの説明は以下の通りです。

    フィールド名必須推奨説明
    user_id○ ユーザーID
    KARTEのuser_idを選択してください
    email ○メールアドレス
    phone ○電話番号
    first_name  Xへの連携には使用しないため、設定不要です
    last_name  Xへの連携には使用しないため、設定不要です
    gender  Xへの連携には使用しないため、設定不要です
    birthday  Xへの連携には使用しないため、設定不要です
    pref  Xへの連携には使用しないため、設定不要です
    city  Xへの連携には使用しないため、設定不要です
    zip_code  Xへの連携には使用しないため、設定不要です
    country  Xへの連携には使用しないため、設定不要です
    street_address  Xへの連携には使用しないため、設定不要です

4.パラメータ

パラメーター名説明
XのイベントIDXの媒体画面で表示されるイベントIDを指定してください。
データ利用時間媒体に送信するデータの抽出の遡り期間を指定します。
現在から[入力された時間]前までのデータが抽出されます。24時間以内に送信することを推奨します。
広告接触からの日数アトリビューションウィンドウです。
広告接触から[入力された日数]以内であれば対象イベントを送信します。

5.データ確認

送信スケジュールの前に データ確認 があります。コネクタを保存するまでは、「コネクタを保存するとデータを確認できます」と表示されます。

設定後、必ず「保存」ボタンを押し、プレビューに意図通りのデータが表示されるか確認してください。

6.送信スケジュール

送信頻度は 単発送信 と 定期送信 から選びます。

  • 単発送信 の場合は、送信日時 を指定します。現在時刻以前を設定すると即時実行されます。

  • 定期送信 の場合は、実行間隔を設定してください。

    • コンバージョン補完の鮮度を保つため、毎時(1時間ごと)の実行を推奨します。

    • 毎時(1時間ごと)の実行とする場合で、ユーザーマスタを利用するケースでは、「分」の部分は「50分」が推奨です。(データの反映遅延による抽出漏れを回避するため)

    • 外部データを使う場合は、その連携頻度や連携時間に合わせてください。

7.基本情報

名前 は必須です。テンプレートIDと時刻が入った値が初期値として入っています。説明 は任意です。

8.送信

右上に 無効状態で保存 と 有効状態で保存 が並んでいます。

  • 有効状態で保存 を押すと、「コネクタを送信」の確認が出ます。確認すると送信まで進みます。

  • 無効状態で保存 を押すと送信はされず、状態が「無効」で保存されます。