ご注意ください

本機能は2025年9月をもって、新規でのご提供を終了いたします。

KARTE 公式の Slack Talk アプリを導入することで、エンドユーザーとのチャットを slack 上で行うことができます。もちろん、slack アプリをモバイル端末にインストールすることでモバイル端末からメッセージの返信なども可能となります。
※ご利用には KARTE Talk をご契約している必要があります。

実現できること

slack アカウントと KARTE オペレーターの紐付け

エンドユーザーからのメッセージが送信されてきたときに、 slack アカウントに対してメンションをつけることができます。
また、slack からエンドユーザーに、オペレーターとしてメッセージを送信することができます。

メッセージの受信

連携したチャンネルIDのSlack Channelに対してKARTE Talkの内容が投稿されます。

メッセージ・ノートの送信

対象ユーザーのスレッド内でreplyすることで、エンドユーザーへのメッセージ送信が可能です。

  1. 「```」で文章を囲んだ場合、メッセージとして 送信されます
    例: ```${reply_message}```
  2. 「```」で文章を囲まなかった場合、ノートとして 送信されます
    例: ${reply_message}

設定方法(全体)

1. KARTE側の初期設定

「Slack Talk」プラグインのインストールをしてください。(プレイドへ依頼が必要)
「ストア > アプリ設定」よりOAuth設定してください。
※SlackワークスペースにKARTE公式のSlack App(KARTE TALK)がインストールされます

2. Slack側の初期設定

KARTE Talkを連携したいChannelにて「Channelの[詳細 > その他 > アプリを追加する]」からKARTE公式のSlack App(KARTE TALK)を追加してください。
※SlackワークスペースにインストールされたKARTE公式のSlack App(KARTE TALK)がChannelに追加されます

3. KARTE Talkの外部アカウント連携設定

「トーク設定」のSlackアカウント連携設定より、必要な項目を設定してください。

  1. Slack Talkをslackに通知したい場合
    「チーム設定」で Slack連携を有効化 と 連携チャンネルID を設定してください。
  2. Slack Talkをslackからreplyしたい場合
    「チーム設定」で Slackでのthread内返信を有効化をしてください。

4. 連携確認(slack通知)

連携したチャンネルIDのSlack Channelに対してKARTE Talkの内容が投稿されているか確認してください。
※チャットはユーザー毎にthreadでまとまって表示されます

5. 連携確認(slack reply)

「KARTE Talkの外部アカウント連携設定」の確認をするために「トーク設定 > Slackアカウント連携設定 > 個人設定」でご自身の SlackメンバーID を設定してください。
threadにreplyした時に連携したKARTEアカウントでチャット返信されているか、KARTE チャットで確認してください。

6. トラブルシューティング

次の項目を確認してください。

  • 「チャット」プラグイン、「KARTE Talk」プラグイン、「Slack Talk」プラグインがインストールされているか
  • 「Slack Talk」プラグイン設定でOauth設定されているか
  • 連携したいSlack ChannelにKARTE公式のSlack App(KARTE TALK)が追加されているか
  • 「トーク設定 > Slackアカウント連携設定」が意図したものであるか

設定方法(個人)

1. KARTE Talkの外部アカウント連携設定

「トーク設定 > Slackアカウント連携設定 > 個人設定」でご自身の SlackメンバーID を設定してください。

2. 連携確認(slack reply)

threadにreplyした時に連携したKARTEアカウントでチャット返信されているか、KARTE チャットで確認してください。

3. トラブルシューティング

次の項目を確認してください。

  • 「トーク設定 > Slackアカウント連携設定 > 個人設定」で設定した SlackメンバーID が意図したものであるか

プライバシーポリシー

こちら を参照してください。