Step 1: アクション編集画面(カスタマイズ)のヘッダーにどのようなエラーメッセージが出ていますか?
アクション編集画面では、以下の3種類のコンテンツに対してエラーが表示されます。
- HTML
- CSS
- Script
Step 2: エラーメッセージで示されているタブを確認しましたか?
エラーメッセージが表示されている場合、エラーが起こっているタブに赤いマークが表示されます。
Step 3: エラーが起こっているタブの中身を確認しましたか?
コンテンツの行頭にエラーマークが表示されている場合:
コンテンツの行頭にエラーマークが表示されている場合、マウスオーバーすることでエラーの内容を確認することができます。
Unrecoverable syntax error
変数を囲む文字を変数の中で使っていると、構文エラーとなります。
たとえば、変数Aが文字列「apple's red」の時、Scriptで「'#{A}'」と書いている場合、「'apple's red'」となりjs構文エラーとなります。
この場合「'#{A}'」→「"#{A}"」とすると「"apple's red"」と展開され、エラーが解消します。
コンテンツの行頭にエラーマークが表示されていない場合:
HTML / CSS / Script のそれぞれのタブで以下が起こっていないか確認してください。
HTML
- 参照している変数がちゃんと定義されていますか?
Script
- 参照している変数がちゃんと定義されていますか?
- JavaScript のシンタックスエラーが起こっていませんか?
CSS
参照している変数がちゃんと定義されていますか?
シンタックスエラーが起こっていませんか?
アクション編集画面で「CSSにエラーがあります」と表示され保存ができない も合わせてご覧ください。
注意点
- すべてのエラーがアクション編集画面で事前に検知できるわけではありません