セグメントの新規作成画面・編集画面にある「推計ユーザー数」と、接客サービス作成フローの対象ユーザー設定にセグメントを選択し表示される「現在条件に合致する対象ユーザー数」はイコールの数値とはなりません。
表示される人数に乖離があることは仕様上想定されます。
接客作成画面の「現在条件に合致する対象ユーザー数」は、直近1日にイベントが発生したユーザーのうち、対象ユーザーで指定した条件を満たすユーザーの数です。つまり、セグメント作成後、条件合致するユーザーが来訪して、実際にカウントされている数です。
対してセグメント画面の「推計ユーザー数」は、その時点から直近1日の来訪ユーザーの情報をみて条件に合致するユーザーの推計値となります。
集計対象範囲が異なるため、数値はイコールではない形となります。
セグメント画面では、実際のセグメントの計測が始まる前に(作成・編集時点で)その条件に合致するユーザー数/1日のおおよそのイメージを把握していただくための推計値を表示しています。
接客作成画面では、実際に今その設定で配信を行ったときに対象となるユーザーを把握していただくための実数値を表示しています。