接客サービスで配信する対象ユーザーの設定を行う項目です。

画面の説明

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  1. 接客サービス配信の対象ユーザーを「メンバー」「ビジター」「全員(メンバーまたはビジター)」のいずれかの条件で絞り込むことができます。
  2. 接客サービス配信の対象ユーザーをディメンションで設定することができます。
  3. ディメンションの条件をAND条件で追加することができます
  4. 接客サービス配信の対象ユーザーを「セグメント」で絞り込むことができます。
  5. 指定したセグメントに「該当する」ユーザーを配信対象とするのか、「該当しない」ユーザーを配信対象とするのかを切り替えることができます。
  6. 登録済みのセグメントを指定することができます。同じ行に条件を追加するとOR条件を設定できます。
  7. セグメントを追加し、AND条件を設定することができます。
  8. セグメント画面へ遷移し、セグメントの作成・編集が行えます。
  9. 条件に合致しているユーザー
    条件に該当し、接客の対象となるユーザー数が概算されます。
    「合致するユーザーを見る」をクリックすると、配信対象となるユーザーの詳細を確認できます。
    詳細は下記をご確認ください。

条件に合致しているユーザーの計算方法

条件に合致しているユーザーについては、以下の条件で計算されています。

  • 通常の接客配信/イベント応答配信:直近1日にイベントが発生したユーザーのうち、1度でも配信条件に合致したユーザー
  • ターゲット配信:1年以内に何らかのイベントが発生しているユーザーのうち、最後のセグメントが条件に合致するユーザー

セグメントの設定方法

OR条件

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複数のセグメントを指定することで「AまたはB」のような「OR条件」を指定できます。
「または」横のスペースをクリックし、同じ行に新たなセグメントを追加するとOR条件となります。

AND条件

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「セグメントを追加する」から複数の条件を追加することで「AかつB」のようなAND条件を指定できます。

次に該当する

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設定したセグメントに「該当する」ユーザーに配信を行います。
画像の設定の場合、「スマホ」セグメントに含まれるユーザーに配信が行われます。

※「次に該当する」「次を除く」は、OR条件でつないだそれぞれのセグメントに付与されます。例えば、「A or B」と設定した行に「次に該当する」を設定すると、「Aに該当する」 OR「 Bに該当する」という意味になります。

次を除く

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設定したセグメントに「該当しない」ユーザーに配信を行います。
画像の設定の場合、「テストユーザー」セグメントに含まれるユーザー以外に配信が行われます。

※「次に該当する」「次を除く」は、OR条件でつないだセグメント全体に付与されます。例えば、「A or B」と設定した行に「次を除く」を設定すると、「AまたはBに該当しない」、つまりnot (A or B)という意味になります。

テスト配信を行う方法

以下をご参照ください。

ターゲット配信の場合

TALKでターゲット配信を選択している場合は、設定項目が異なります。
詳しくは以下をご参照下さい。