2020/1/31にリニューアルを行いました。
接客サービス作成の流れとそれぞれのステップについて簡単に解説をするドキュメントです。詳細については各ステップの説明にリンクを用意していますのでより深く知りたい方はリンクから詳細をご確認ください。
接客サービスとは
KARTEのタグの設置ができると、ユーザーをリアルタイムに様々なデータと紐付けて可視化することができます。KARTEではその見える化したユーザーに合わせた接客を行います。
接客のひとつひとつの施策のことを「接客サービス」と呼びます。
接客サービスは、来訪中のユーザーに対して、どのようなコミュニケーションをとるかを決めた上で対象ユーザーや対象イベントを設定します。
接客サービス作成フローの開き方
接客サービス一覧画面の右上にある「作成」ボタンをクリックすることで、接客サービス作成フローを開くことができます。
接客サービス作成フローの説明
- 接客サービスの基本設定(名称、目的、ゴールイベント、ラベル)が表示されています。
- 接客サービスの設定項目が表示されています。「アクションを追加」をクリックし、アクションを選択すると、そのアクションに応じた設定項目が下に追加されます。
- 接客サービスの現在のステータスと保存・公開を操作するボタンが表示されています。
接客サービス作成ステップ
接客サービスの名前と目的を決める
接客サービスの名前やその接客サービスの目的にあわせたゴールなどの設定を「基本設定」で行います。
詳細は以下をご確認ください。
基本情報の設定/仕様
アクションを設定する
接客サービスで表示するクリエイティブのことを「アクション」とKARTEでは呼びます。
配信するアクションの文言やデザインを、接客サービスの目的やご自身のサイトに合わせて変更します。
詳細は以下をご確認ください。
アクションの設定/仕様
対象ユーザー/対象イベント/スケジュール/オプション を設定する
接客サービスの配信条件(対象ユーザー、対象イベント)と配信スケジュール、必要に応じてオプションを設定します。
詳細は以下をご確認ください。
対象ユーザーの設定/仕様
対象イベントの設定/仕様
スケジュールの設定/仕様
オプションの設定/仕様
テスト配信方法
設定を確認する
全ての設定が完了した後、再度内容を確認したい場合は、設定情報から確認できます。
詳細は以下をご確認ください。
設定情報の確認
公開/停止/ステータスを確認する
設定内容の確認が完了したら、接客サービスを公開しましょう。
詳細は以下をご確認ください。
接客サービスの公開/停止
接客サービスのステータス