ユーザーとのコミュニケーションを行う上で利用できる機能を紹介します。
新着未読メッセージがあることを確認する
ブラウザのタブで新着未読メッセージ数をみる
ユーザーから新着未読メッセージが入ると、KARTE管理画面を開いているブラウザのタブのファビコンに未読メッセージ数が表示されます。
その他、任意の設定で音やブラウザプッシュ通知から新着メッセージの通知を受け取ることも可能です。
詳細については エンドユーザーからの新着メッセージをオペレーターに通知する(Talk通知機能) をご覧ください。
トーク画面で新着未読メッセージ数をみる
新規のお問い合わせスレッドは全て「未担当」に入ります。
ただし、自動アサインルールを設定している場合は自動アサインルールに則り、オペレーターにアサインされます。
オペレーター一覧より、アサイン別の未読メッセージ数を確認することができます。
会話をオペレーターにアサインする
会話画面右上のプルダウンより担当者を変更ができます。
会話の相手を知る
トーク画面には、会話の相手となるエンドユーザーを知るための機能が実装されています。
発言時に閲覧していたサイトのリンクをみる
ユーザーの発言の上をマウスオーバーすると操作メニューが表示されます。
こちらから「メッセージ送信時のサイトを表示」をクリックすると、その発言を送信した時点で閲覧していたサイトのページに飛ぶことができます。
ユーザー情報をみる
上記同様の操作で「ユーザータイムラインを表示」を選択、または会話右上の操作メニューから「ユーザー情報」を表示させることができます。
「ユーザー情報」ではユーザーが該当するセグメントなどストーリー画面の左側パネルと同じ情報を、「タイムライン」では発生イベントを時系列で確認できます。
会話をしている相手が今、何をしているかを把握できる機能です。
エンドユーザーに返信をする
返信は通常のテキストでの返信以外にも絵文字、画像、定型文、ユーザー情報を利用した返信が可能です。
エンドユーザーとの会話にメモを残す(ノートの利用)
ノートは社内のオペレータのみが閲覧することでき、ユーザーには公開されません。
複数のオペレーターで対応する場合の引き継ぎメモやユーザーの情報を蓄積する場所として利用いただけます。
エンドユーザーとの会話を分類する(チャットラベルの利用)
会話のスレッド(会話が対応中になり、対応済みになるまでの間を1スレッドとカウント)に対して、チャットラベルを付与することでTalkチャットレポートで、ラベル毎の対応件数等の集計を見ることができます。
チャットラベルは、会話のステータスを変更した時(対応中、返信待ち、対応済みにした時)にラベル付与のプルダウンが表示されます。
プルダウンから任意のラベル(複数選択可)を指定してください。