ご注意ください
(注意) 本機能は開発途中のβ版の機能です。 今後、機能の内容・仕様が大幅に変わったり、機能自体の提供を終了する可能性があります。 機能自体が終了する場合にはあらかじめアナウンス致しますが、使用される際はご注意ください。
状態変化タブ(β版)とは
接客サービスのアクションで発生した_message_state_changed
とmessage_click
を元に当該アクションが指定期間内にどのくらい発生したのか、変化したのかを見ることができる機能です。
アクセス方法
接客サービス詳細画面の状態変化(β版)タブから見ることができます。
状態変化チャート
- 指定期間内に発生した当該アクションの
_message_state_changed
を元に、どのステートからどのステートに遷移したかを集計して表示しています。- 例えば、「非表示時」「ステート1」「ステート2」の3つのステートがある場合、「ステート1」 がチャートに表示されるには、以下のような遷移が必要です。
- まず、接客が初めて表示されると「非表示時」のステートがチャートに表示されます。
- 次に「ステート1」に遷移します(この時点ではまだチャートには表示されません)。
- さらに「ステート2」へ遷移することで、「ステート1」がチャートに表示されます。
- このように、あるステートがチャートに表示されるためには、そのステートに遷移しただけでなく、次のステートへの遷移も必要です。
- 例えば、「非表示時」「ステート1」「ステート2」の3つのステートがある場合、「ステート1」 がチャートに表示されるには、以下のような遷移が必要です。
- チャート内はスクロールでズームイン、ズームアウトができ、各ステートはドラッグで移動させることができます。
- ステートのホバーをすると、ホバーしたステート前後の遷移数を詳細に確認することができます。
- チャートの右上にある三点リーダーからCSVをダウンロードすることができます。
状態表示チャートに出てくるワードの定義
非表示から遷移
: 該当の接客サービスが表示された数非表示に遷移
: 該当の接客サービスが閉じられた数
遷移先URL発生テーブル
- 指定期間内の当該アクションの
message_click
の発生を元にそのアクションからどのリンクに遷移したかを集計して表示しています。 - チャートの右上にある三点リーダーからCSVをダウンロードすることができます。