スクリプトテンプレートの「ページ読了イベント取得スクリプト」を活用することで設定できます。
ページ読了イベント取得スクリプトの詳細についてはこちらをご覧ください。
手順としては下記の流れとなります。
該当ページにスクリプトを配信する
上記テンプレートを用いて接客サービスを作成します。
アクション編集画面で最低滞在時間(秒)をイベント発火させたい任意の時間で設定します
- 最低スクロール率(%)は特に指定がなければ0で構いません
- 送信するイベント名は判別しやすいものに変更することを推奨いたします
配信トリガーで任意のページを指定します
設定が完了したら、配信を開始します
イベント化/セグメント化を行う
スクリプトの配信以降、該当行動をしたユーザーが発生すれば自動的にイベントが発火します。
イベントの発生状況についてはイベント画面で確認しましょう。
イベント発生以降は該当ユーザーのセグメントを作成することが可能です。
全ての期間 | スクリプト上で設定したイベント名 | date | 存在する
上記のようにセグメント条件を設定することで作成できます。
KARTE Liveと組み合わせて利用する場合には、最新のセッションでセグメントをするほうが該当ユーザーの絞込みをする上で望ましいため、期間の部分は用途に応じて任意に設定してください。その場合は、下記のようになります。
最新のセッション | スクリプト上で設定したイベント名 | date | 存在する