初回訪問ユーザーに対して流入経路に連動してコンテンツを出し分け、サイト内の回遊・再来訪を促進するための埋め込み施策の設定方法をご案内します。

  • 作成難易度:★★☆
  • 必要なイベント:閲覧(view)

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施策の概要

  • 目的:ユーザーの流入経路に沿った求人内容を表示し、サイト内の回遊・再来訪を促進する
  • ゴール:再来訪
  • 主なターゲット:特定の経路から流入したユーザー
  • 接客を表示するページ:TOPページ

設定方法

手順1:接客テンプレートの選択

左メニューバーの「すベてのプロダクト > ストア > シナリオストア」 より、「おすすめ特集をピックアップしてページ内に埋め込み訴求」 というテンプレートを検索窓で検索し、「さっそく利用してみる」をクリックしてください。

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※シナリオテンプレートが改修などにより無くなる可能性もある点ご留意ください。

手順2:アクションの編集

埋め込みで使う画像、テキスト、リンク先の設定などを行ってください。

接客サービス編集画面で追加したアクションの「編集」ボタンをクリックすると、アクション編集画面に移動することができます。

アクションの編集方法の詳細については、以下をご覧ください。
https://support.karte.io/post/5EoIkbQzbRxZpExRWdATwq

「埋め込み設定」より埋め込む箇所をご指定ください(サイト内の要素のCSSセレクタを選択)。予め、Chrome拡張機能のKARTE Action Viewerをインストールしておくとスムーズに進められます。

参考:「埋め込み」テンプレートについてKARTE Action Viewerの利用方法

手順3:接客サービスの設定

接客配信の条件を設定します。

  • ゴール

    • 「再来訪」を選択
      • ゴールがない場合は、ゴールタイプ:再来訪 で新規ゴールを作成
  • 対象ユーザー

    • セグメントを追加>該当のセグメント(流入経路別セグメント)を選択
    • 流入経路別セグメントの作成方法例
      • すべての期間>閲覧>閲覧ページのクエリ文字列>直近30件>次に等しい(完全一致)>{対象のパラメータを入力}
  • 対象イベント

    • 配信トリガー
      • 閲覧イベントで設定>閲覧ページのURL>次に等しい(完全一致)>トップページのURL

※推奨の設定条件を記載しておりますが、施策の目的やサイトの仕様によって条件はカスタマイズしてください。
※現在ないゴールやセグメントについては、新規作成してください。

配信前のチェック

  • 未実施グループを設定しましょう
  • 公開前にテスト配信をしましょう

接客効果の振り返り

以下を参考に接客効果の振り返りをしてください。

▼接客サービスの結果確認画面の見方
・アクション別に結果を比較する
 https://support.karte.io/post/4dS0dt9F779KwCrPOm7Sq1
・接客サービス詳細「効果の分析」タブの見方
 https://support.karte.io/post/17Fj6yNl4UWguEQJfbVTxm

▼接客サービスの振り返りのコツが分かる How to動画(KARTE Academy)
https://academy.karte.io/courses/1875613