ストアの「動画を利用したプロモーションで、情報伝達力を向上」を利用すると動画の再生時間、再生回数、再生終了回数の数値を取得できます。(こちらのテンプレートはYoutube動画専用となります。)
送信されるイベント名
動画を再生( _movie_play)
動画を再生した際に、1回だけ送信されます。
自動再生の場合でも送信されます。
動画再生時間(_movie_playtime)
動画を見終わったり停止したタイミングで送信されます。
ブラウザ依存になりますが、再生中にタブを消した場合でも送信されます。
- campaign_id:接客サービスのID
- shorten_id : 接客サービスのアクションID
- seconds:今回の再生時間(秒)
- total_seconds:今回の接客での累計再生時間(秒)
動画を再生して、10秒の時点で止めたタイミングで、{seconds: 10, total_seconds: 10}
のイベントが送信されます。
動画を再開し、30秒の動画完了まで見終わると、その時点で{seconds: 20, total_seconds: 30}
のイベントが送信されます。
巻き戻して見たり、繰り返し再生等を行い、動画の時間より長く見た場合は、total_secondsは動画の時間より長くなります。
動画再生完了( _movie_finish)
動画を最後まで見終わった場合に送信されます。
よくある質問
Q.縦長の動画を入れ込むことはできますか?
A.はい可能です。以下カスタマイズが必要となります。
※動画のコンテナ要素 .karte-temp-movie の padding-bottom が固定で 56.25%(16:9のアスペクト比)に設定されています。これを177.78%(9:16のアスペクト比)に変更してください。
}
.karte-temp-movie {
position: relative;
height: 0;
// padding: 0 0 56.25%;
padding: 0 0 177.78%; /* 縦長9:16のアスペクト比 */
overflow: hidden;
}