検索結果ページ内の「カラー」フィルターを非表示にし、ページをシンプル化することで、ユーザーエクスペリエンスの向上とコンバージョン率への影響を改善します。

  • この「接客シナリオ」は、アプリには対応しておりません
  • 利用にあたっては「埋め込み」機能のオプション契約されている必要が御座います。
  • サイトの要素がパッと入れ替わったりガクッと落ちるなどの挙動(フラッシュ)を起こす可能性があります。
  • フラッシュが気になる場合、同期的な更新が可能で機能が充実したKARTE Blocksのご利用をおすすめします。

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施策

  • 目的:検索詳細ページ内の要素を簡素化
  • ゴール:検索結果
  • 主なターゲット:検索詳細の利用者
  • 接客を表示するページ:検索ページ

概要

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設定方法

手順1:接客テンプレートの選択

左メニューバーの「すベてのプロダクト > ストア > シナリオストア」 より、「検索結果ページの要素非表示によるコンバージョン率向上施策」というテンプレートを検索窓で検索し、「さっそく利用してみる」をクリックしてください。

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※シナリオテンプレートが改修などにより無くなる可能性もある点ご留意ください。

手順2:アクションの編集

ポップアップで使う画像、テキスト、リンク先の設定などを行ってください。
接客サービス編集画面で追加したアクションの「編集」ボタンをクリックすると、アクション編集画面に移動することができます。

非表示要素の指定(埋め込み:置き換え)

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  • 「埋め込み設定」より埋め込む(非表示)CSSセレクタ箇所をご指定ください。

アクションの編集方法の詳細については、以下をご覧ください。
https://support.karte.io/post/5EoIkbQzbRxZpExRWdATwq

手順4:接客サービスの設定

接客配信の条件を設定します。
※推奨の設定条件を記載しておりますが、施策の目的やサイトの仕様によって条件はカスタマイズしてください。
※現在ないゴールやセグメントについては、以下の設定例を参考に新規作成してください。

  • ゴール

    • 対象のゴール(検索結果)を選択
      • ※検索結果にあたるイベントが存在している場合のゴール設定条件例
        • ゴールタイプ:イベント
        • イベントを選択:該当のイベント
      • ※イベントが存在しない場合のゴール設定条件例
        • ゴールタイプ:ページ閲覧
        • ページ条件を指定:閲覧ページのパス > 次を含む(部分一致)> 該当ページのURL(ex.検索結果ページ:/search_result/)
  • 対象ユーザー

    • ユーザー(会員)
  • 対象イベント

    • 配信トリガー
      • 閲覧イベントで設定 > 閲覧ページのURL > 次に等しい(完全一致) > 検索ページのURL
  • 配信頻度

    • アクセス毎

※ゴールの具体的な作成方法は、ゴールの設定方法をご参照ください。
※その他の設定については、施策の意図に応じて設定ください。
※推奨の設定条件を記載しておりますが、施策の目的やサイトの仕様によって設定条件はカスタマイズしてください。

配信前のチェック

  • 未実施グループを設定しましょう
  • 公開前にテスト配信をしましょう

接客効果の振り返り

以下を参考に接客効果の振り返りをしてください。

▼接客サービスの結果確認画面の見方
・アクション別に結果を比較する
 https://support.karte.io/post/4dS0dt9F779KwCrPOm7Sq1
・接客サービス詳細「効果の分析」タブの見方
 https://support.karte.io/post/17Fj6yNl4UWguEQJfbVTxm

▼接客サービスの振り返りのコツが分かる How to動画(KARTE Academy)
https://academy.karte.io/courses/1875613

よくある質問